嫌な予感が的中…【野球話】

大竹投手、一戦必勝！

得意のマツダでとにかく勝利を！

タイガース、痛すぎる敗戦…。

瀕死のカープにサヨナラ負け…。

讀賣のマジックは二つ減り、遂に１となってしまいました。

9月16日(月)スワローズ戦（甲子園）以来、中10 日と間隔が開いての登板となりました。

初回にいきなり２点を失いましたが、以降は粘って７回途中まで０を並べました。

７回途中から登板しました。

１アウト１、２塁でマウンドにあがりましたが、代打磯村選手を三振に、続く秋山選手はレフトフライに打ち取り、ピンチを脱しました。

同点の９回に登板しました。

２アウトから、大盛選手に内野安打で出塁を許しましたが、続く會澤選手はレフトフライに打ち取りました。

延長10回に登板しました。

カープ打線の早打ちにも助けられて、僅か６球三者凡退に仕留めました！

延長11回から登板しました。

今シーズン初めて中継ぎでの登板となった村上投手。

１イニング目の11回、矢野選手から始まるクリーンアップを三者凡退に仕留めました。

星取上では、引き分けでもOKの状況だったので、２イニング目の12回を何とか抑えて欲しかったのですが…。

結果はエラーも絡み、痛恨のサヨナラタイムリーを浴びてしまいました…。

一人敗戦の責任を負った村上投手。

試合後涙を流し、同期の佐藤輝選手に手を借りてうなだれる姿がありました…。

７回に、１点差に迫るソロホームランを放ちました！

カープ先発の大瀬良投手を打ちあぐねて、０行進を続けていましたが、フォークボールを泳ぎながらもスタンドへ運びました！

「まだイケる！」そんな雰囲気にさせるホームランでした。

８回に、同点となるタイムリーを放ちました！

１点ビハインドで、崖っぷちの状況でしたが、セットアッパーのハーン投手を見事に打ち崩しました！

先日のジャイアンツとの２連戦では、力みまくっていた印象ですが、負ければ後が無い試合の終盤に結果を出せるのは、やはり只者ではないですね。

‘捕手２人制’によって、代打で一番期待が持てる原口選手の起用に制限が掛かるのはどうかと思います。

所謂‘左右病’。

前川選手⇔井上選手or小野寺選手が、岡田監督のポリシーなんやと思う。

でも、先発で起用したら、せめて途中で相手ピッチャーが代わっても、代えずに最後まで起用して欲しい。

結局手駒を一枚無駄遣いしているようにしか感じません。

とにかく勝つことだけを考えて！

再び先発に戻るビーズリー投手、全力でスワローズ打線を封じ込めてもらいたい！

ジャイアンツにＭ１と、王手を掛けられたタイガース。

崖っぷちの状況になりましたが、最後の最後まで悪足掻きを…。