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試合があって
我らの阪神タイガース
1/20：プロ野球の12球団監督会議 開催
昨日（1/20）は、東京都内のホテルにて、プロ野球の12球団監督会議が開催されました。
その中で、セ・リーグ本拠地の交流戦でDH制の実施を求める声が上がりました。
セ・リーグにDH制導入は必要か
以前から度々議論されたり、ネットニュースでも取り上げられている、セ・リーグにおけるDH制導入が必要かどうかを考えてみたいと思います。
DHとは、「designated hitter」の頭文字で、日本語では指名打者と呼ばれています。
日本の公認野球規則では、攻撃時に投手に代わって打席に立つ、攻撃専門の選手のことを指します。
日本では、パ・リーグが1975年から採用し、現時点ではセ・リーグは未採用です。
但し、交流戦や日本シリーズではパ・リーグ本拠地の試合のみ、DH制が採用されています。
また、２軍については両リーグ全試合DH制を採用が可能となっています。
米大リーグでは、ア・リーグでは以前より採用していて、ナ・リーグは2022年より採用されました。
日本では、セ・リーグでもDH制を、と議論は活発にされているものの、セ・リーグ球団の一部の反対により現時点では未採用です。
個人的にはセ・リーグは９人制が良い
個人的には、セ・リーグは無しの９人制で良いと考えています。
別に、セ・パで無理して揃えなくてもいいのでは？セは９人制の野球、パはDH制の野球で。
野球の本質は、９人でするものであり、投手が打順に含めてこそと思います。
投手交代のタイミング等、駆け引きが面白かったり、DHが無い代わりに代打専門の打者が育つ、リリーフが育つといった良さがセ・リーグには有るように思います。
一方で、パ・リーグはDHがあることで、打撃専門の打者が居ることで、強打者が増える。
だから、それぞれに良さがあるので、無理に両リーグでDHに、としなくても良い気がしています。
世論はセ・リーグにもDHを推進？！
とはいえ、打てる確率の低さや端から打つ気の無いセ・リーグ投手の打席、負担軽減等からセ・リーグにも導入する声が大きくなり、近い将来にセ・リーグにもDH制が採用されてしまうのかな？と感じています。
昨日の監督会議では「申告三振」の話が出たりするくらいですからね。
残念やけど、世の中の流れや、現場の監督（特にパ・リーグ）の声から、仕方が無い気もします。
タイガースなら誰をDHにする？！
出来れば、セ・リーグでのDHは採用して欲しくないけど、もしされた場合は受け入れるし、その野球を楽しむつもりです。
仮にその場合は、タイガースでは誰がDHを務めるのだろうか？想像してみます。
候補としては、原口選手、糸原選手、渡邉選手、井上選手、小野寺選手、豊田選手、野口選手、ベイスターズから移籍の楠本選手、新外国人ヘルナンデス選手あたりかな？
サードの守備が向上しないなら、佐藤輝選手を候補にしたって良いと思います。
ちょっと勿体無いか？！
こうやって考えれば、セ・リーグでのDHも悪くないかも知れませんね。
頑張れタイガース！
今回は以上です。
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《こんな感じなんですが、小学校生活大丈夫なのでしょうか。》
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