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試合があって
我らの阪神タイガース
このオフ、タイガースの補強については、色々な声が出ています。
その中でも特にファンの関心を集め、そして心配されているのが「助っ人補強の現状」ではないでしょうか。
助っ人7選手が全員自由契約となった今オフ
タイガースは、今シーズン在籍していた外国人選手7人が、結果的に全員自由契約となりました。

ここまで一気に全員が入れ替わるというのは、過去を振り返っても異例の事態です。
さすがに少し驚いたファンも多かったのではないでしょうか。(私もその内の一人です。)
一方で、この動きからは、フロントが「中途半端な延長」を選ばず、一度完全にリセットする判断をしたようにも見えます。
不安と同時に、「チームの血を入れ替えようとしている」「何かを変えようとしている」という期待も、どこかに感じるオフではあります。
デュプランティエ投手の去就が示すもの
デュプランティエ投手については、残留に向けた契約交渉を打ち切り、退団が確定的となりました。
ポテンシャルは感じさせる投手だっただけに、残念ではありますが、過剰なマネーゲームには応じない、既存の戦力に最大限還元していくフロントの姿勢は評価出来ます。
結果と起用のバランスを考えれば、判断としては理解出来る部分もあります。
冷静に割り切ったと見るべきかも知れません。
ドリス投手復帰に感じる安心感と懸念
一方で、ドリス投手に関しては、契約が纏まりそうな雰囲気が伝わってきます。
過去の実績を知るファンとしては、ブルペンに一人計算出来そうな存在が入る安心感は確かにあります。
しかし、1月で38歳という年齢を考えると、かつての全盛期と同じ「絶対的な働き」を前提に期待し過ぎるのは危険です。
勝ちパターンの「柱」ではなく、若い投手陣を支える「精神的支柱」や「バックアップ」としてどう起用するか。
そのあたりに、首脳陣のマネジメント力が問われそうです。
新外国人は少数精鋭路線?!「3人体制」のリスク
現時点で名前が挙がっている新外国人は、先発候補の左腕ルーカス投手と、右打ちの内野手デバニー選手。
ドリス投手を含めて、仮にこの2人を獲得できたとしても、外国人選手は合計3人体制となります。
正直なところ、近年のプロ野球で「助っ人3人」というのは、かなり少ない数字です。
怪我や不調が出た場合、入れ替える枠がないというのは、シーズンを戦う上で心許なさを感じるのも事実です。
日本人選手への信頼の証か
ただ、近年は外国人選手に頼り切らず、日本人選手を軸に戦うチームが結果を出しているのも確かです。
タイガースも、「日本人で勝てるチーム」を作ろうとしている可能性は充分にあります。
国内市場への期待も、少しだけ残しつつ
ホークスを自由契約となった有原投手や、FA市場の選手についてはどうでしょうか?(球団としては消極的とも報じられていますが)
実現性は高くないかもしれませんが、「全く動かない」と決めつけるには、まだ早い時期でもあります。
数字よりも「どう使うか」を見守りたい
オフの補強は、どうしても「人数」や「名前」に目が行きがちです。
ですが、本当に重要なのは、誰をどの役割で、どの場面で使うのかという点です。
今は不安が先に立つ部分もありますが、キャンプが始まれば、見え方も少しずつ変わってくるはずです。

期待と不安が入り混じる今だからこそ、判断を急がず、全体像を見ていきたいところです。
助っ人補強が控えめに見える今オフですが、その分、このチームでは日本人選手の立ち位置がより重要になりそうです。
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《「初めて見る食べ物」や「いつもと違う味」は警戒して口にしてくれません。》



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