
みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
勝っても負けても阪神タイガースを応援しています!
2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
私のマイナンバーは永遠に「24」!(桧山進次郎さん)
大好きなタイガースを中心にブログを書いています!
試合があって
我らの阪神タイガース
12/15:2026年度の新人選手入団発表会
昨日(12/15)、大阪市内のホテルにて、2026年度の新人選手入団発表会が行われました。

ハレの日を迎えた、新たな虎戦士達!
どうかこの日を忘れず、これからのプロ野球人生に精進していってください!
藤川球児監督からの「熱い」メッセージ
新入団会見に出席した球児監督の一言には「はりきりすぎないこと」とありました。
岡田前監督も、似たようなことをおっしゃられていましたが、張り切り過ぎて怪我しては元も子もないですからね。
また、球児監督は「近未来で勝負できると思って獲得してますから。あとはタイガースに任せてくれたら。任せてください。」と熱く頼もしいメッセージも授けてくださいました。
選手たちは、チームの力を借り、数年後にはチームの主力となれるよう期待しています。
これから2月の春季キャンプに向けてしっかり体づくりをして準備をしてもらいたいですね。
4年前には想像できなかった「厳しい現実」
我々がブログを始めた2021年にも、ドラフト会議に関する記事を載せていました。
森木投手がドラフト1位で指名された年です。
誰かが入団すれば、その分誰かが退団し、淘汰されていくプロの世界。
希望に満ち溢れたドラフトから僅か4年。

こんなに早く、1位森木投手、2位鈴木投手が退団に至るとは全く想像していませんでした…。
ドラ1だろうが、結果が残せず、見込みが無いと判断されれば見限られてしまう。
どの選手にも、1年でも長く活躍してもらいたい!と願うばかりです。
父ちゃんの背番号予想は大ハズレ!イメージと違う?!
昨日の新入団会見では、各選手たちの背番号も御披露目されました。

私も背番号予想をしましたが…結果は惨敗です(笑)
左が父ちゃんの予想した背番号、右が決定した背番号です。

支配下指名5人背番号の予想は一人も的中しませんでした…。
なんか予想した番号がちょっとずつズレてるし。
4年前は、結構当たってたんやけどなぁ(苦笑)
1位 立石選手「9」
大学生No.1野手として鳴り物入りで、創価大から入団の立石選手。
マートンさん、髙山俊さん、藤本敦士さん(現コーチ)、佐野仙好さん、安藤統男さん(元監督)等、伝統ある背番号「9」に決まりました。
2位 谷端選手「25」
日本大から入団の谷端選手は、渡邉選手退団で空いた「25」となりました。
かつては濱中治さん、新井貴浩さん(現カープ監督)ら、右の強打者が背負った番号です。
3位 岡城選手「34」
筑波大から入団の岡城選手は、漆原投手の退団で空いた「34」です。
投手のイメージが強い「34」で、タイガースの野手では1986年の田中昌宏外野手以来、実に40年ぶりとなります。
4位 早瀬投手「44」
神村学園高から入団の早瀬投手は、戸井選手の育成移行で空いた「44」です。
こちらは逆に、圧倒的に野手のイメージが強い番号ですね。
バースさん、ブリーデンさん、スタントンさんといった圧倒的助っ人野手の番号を投手が!
5位 能登投手「55」
イースタンリーグ・アルビレックスからの入団の能登投手は、楠本選手の退団で空いた「55」を背負います。
「55」も野手番号やなぁ。
「55」のピッチャーはスタンリッジさんくらいか?!
甲子園球場の近くで焼肉屋を営んでいる中込伸さんも、1年だけ背負ったこともありました。
育成2選手は120番台
育成1位の神宮投手は「127」、同2位山崎選手「129」に決まりました。
神宮投手、山崎選手、共に当面は支配下が目標となります。
二桁の背番号を目標に頑張ってもらいたいですね。
「34」「44」「55」…あまりにもイメージと懸け離れた背番号
「24」「31」といった番号もルーキーには渡らず。

完全に予想外の展開でした。
今回渡さずにいつ渡すんよ…幻の背番号「6」
私は、背番号予想の際に、個人的な思いを込めて立石選手に「6」を予想しましたが、「9」に決まりました。
一桁の「9」も格好良いし、立石選手に非常に似合っている背番号やと感じます。
けど、背番号予想をした際に、個人的願望を込めた「6」は、結局来シーズンも欠番の今まま…。
大学生No.1野手に敬意を払って「6」を託して欲しかったのが本音です。

今回立石選手に渡さず、いつ誰に渡すんよ背番号「6」は…。
絶好のチャンスやったのに。(2020年に佐藤輝選手が入団した時も「6」を渡すチャンスやと思ってたら「8」に落ち着きました。)
ルーキーには「6」を背負わせない方針でもあるんやろか?
前川選手、山田選手、谷端選手は「6」が欲しい、と公言しています。
彼らで「6」を争うことになるのか?
相当高いハードルに感じますが、圧倒的な成績を残した選手が背負うことを夢見たいと思います。

しかし「31」と共に、今更永久欠番にも出来ひんやろうし、難しい扱いになってしまいましたね…。
背番号は自分自身で‘オンリーワン’にして!
色々と書かせてもらいましたが、どんな背番号も活躍すれば、自ずと格好良く見えるものです。
球団から貰った背番号を‘オンリーワン’にするも、実績を積み上げてから若い番号を希望するも良し。
全ては、自分自身次第と言えるでしょう。
7人の新入団選手の皆さん、ようこそタイガースへ!
私たちファンも、皆さんの力になれるよう精一杯応援して参ります!

甲子園での活躍を祈っています!
頑張れタイガース!
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《一番大きな決め手は、本人の気持ちでした。》





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