セ・リーグ全日程終了!順位と個人タイトル【野球話】

父ちゃんの野球話

我らの阪神タイガース

信頼度の高い3投手で、先ずはファーストステージ突破や!

昨日(10/6)にて、セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了し、順位と個人タイトルが確定しました。

最終のセ・リーグの順位

セ・リーグの最終順位です。

2024年 順位
  • 1位 読売ジャイアンツ(4)
  • 2位 阪神タイガース(1)
  • 3位 横浜DeNAベイスターズ(3)
  • 4位 広島東洋カープ(2)
  • 5位 東京ヤクルトスワローズ(5)
  • 6位 中日ドラゴンズ(6)
    ()内の数字は、2023年の順位

球団史上初の連覇、‘アレンパ’を目指したタイガースは、74勝63敗6分 勝率.540で、惜しくも優勝には届かず、2位でした。

父ちゃん
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前半戦での歴史的貧打が響いた印象です。

後半の巻き返しは見事でしたが、もう少し早く貧打が解消していたらなぁ…。

優勝はジャイアンツ。

悔しいけど阿部新監督の手腕が光りました。

父ちゃん
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9月まで優勝争いの先頭にいたカープは、歴史的大失速でまさかの4位に沈みました。(新井さんに対する掌返しが酷い…。)

スワローズの5位、ドラゴンズの6位は前年と同じ。

ある意味予想通りw

個人タイトルも確定しました

<投手部門>

投手部門
  • 最優秀防御率 髙橋 宏斗(中日)1.38
  • 最多勝利 菅野 智之(読売)15
  • 勝率一位 菅野 智之(読売).836
  • 最優秀中継ぎ 桐敷 拓馬(阪神)、松山 晋也(中日)43
  • 最多セーブ R.マルティネス(中日)43
  • 最多奪三振 戸郷 翔征(読売)156
父ちゃん
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タイガースは、投手部門で、桐敷投手が最優秀中継ぎ投手のタイトルを初めて獲得しました!

両リーグ断トツの70試合に登板し、大車輪の活躍!

3年目の今シーズン大きな飛躍を果たしました!

<打撃部門>

打撃部門
  • 首位打者 T.オースティン(DeNA) .316
  • 最多本塁打 村上 宗隆(ヤクルト)33
  • 最多打点 村上 宗隆(ヤクルト) 86
  • 最高出塁率 D.サンタナ(ヤクルト) .399
  • 最多安打 長岡 秀樹(ヤクルト) 163
  • 最多盗塁 近本 光司(阪神)19
父ちゃん
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打者部門では、近本選手が3年連続の5回目の最多盗塁を獲得しました。

また入団から6年連続でタイトル獲得は球団史上初です!

ただ、史上最小数での盗塁王獲得で、盗塁数自体には近本選手も満足はしていないでしょう。

チーム全体でもリーグ5位の41盗塁(大谷選手一人よりも少ないw)。

来年は新監督の元、‘タイガース陸上部’の復活も見たいですね。

タイガースからのタイトルホルダーは3人減の2人に

タイガースからのタイトルホルダーは以上の2人で、去年から3人減となりました。

才木投手の、最多勝、勝率一位の2位、防御率、奪三振の3位、近本選手の160安打は最多安打2位と、惜しくも及ばなかったものもありました。


最後に番外編

  • 失策王 佐藤 輝明(阪神) 23
父ちゃん
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サードにコンバートされて、2年連続20失策超で、今年は村上選手の牙城を崩して堂々の失策王獲得w

やはり、チームとしては佐藤輝選手はサードに収まって欲しいし、秋季キャンプで懸命に練習して、何とか半分以下に減らせるよう頑張ってもらいたい!

  • 死球王 森下 翔太(阪神)12
父ちゃん
父ちゃん

森下選手はリーグ最多12死球。

2位は前川選手10、3位は大山選手7で、タイガースが上位独占w

父ちゃん
父ちゃん

森下選手は踏み込んで打ちに行くスタイルやから仕方無い部分はあるけど、くれぐれも大怪我にならないよう、気をつけてもらいたいです。

父ちゃん
父ちゃん

森下選手に次ぐ、前川選手は10死球でしたが、特筆すべきは362打席しか無い中での10死球。(森下選手は、526打席で12死球)

右脚にぶつけられて一時期欠場したこともありました。

前川選手も本当に怪我だけは気をつけて…。

頑張れタイガース!

父ちゃん
父ちゃん

今回は以上です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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発達障害の長男の成長記録も綴っています。
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《できる能力はあるのに、やっていない、怠けている、と思われてしまいがちです。》

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