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試合があって
我らの阪神タイガース
大山選手2試合ノーヒット
昨日(10/27)は、移動日の為、日本シリーズの試合はありませんでした。
タイガース、ホークスともに今日からの試合に向けて、甲子園球場練習をした模様です。
先週土曜日に、みずほPayPayドーム福岡から開幕した今年の日本シリーズ。
1勝1敗のタイで本拠地甲子園球場に戻って来ました。
今日からの第3戦を前にして、どうにも気になることがあります。
その理由は、5番大山選手のバットが湿りっぱなしなことです。
4番佐藤輝選手が、2試合連続タイムリーを放ち存在感を放つ一方で、大山選手は2試合ノーヒットとが波に乗れていません。

このまま沈黙が続くと、‘逆シリーズ男’という言葉が頭をよぎります…。
「逆シリーズ男」とは何か
‘逆シリーズ男’というのは、日本シリーズでチームの勢いを止めてしまうような選手を指す、いわば皮肉の異名。
揶揄した表現ですね。
通常、‘シリーズ男’と言えば、勝負どころで打ち、チームを優勝に導く立役者のことを表します。
タイガースなら森下選手がそんな感じでしょう。
‘逆’がつくと意味は一転します。
期待されながら打てず、流れを悪くしてしまう選手をそう呼びます。
勿論、選手も必死で当然打ちたい、誰もがわざと打てないわけではないでしょう。
寧ろ、真面目で責任感の強い選手ほど、この‘逆シリーズ男’に陥りやすい印象です。

そして、今まさにその呪縛にハマりそうなのが、大山選手です。
沈黙の理由
クライマックスシリーズでの3試合も、一本タイムリーはあったものの、調子を落としている感じがありました。
MBSの情報番組「よんチャンTV」に出演した掛布雅之さんは、「大山選手らしいバッティングを一切していない」と指摘しました。
今の状態が続くと、前を打つ佐藤輝選手との勝負を避けて、「大山勝負という場面が増えてくる可能性がありますね」とも話していました。

技術的なことは、素人目線では分かりませんが、真面目な大山選手の性格が「5番として何とか流れを作らなければ」という思いを強く持っているのでは?という想像をします。
真面目さゆえの悪循環が、逆シリーズ男の典型パターンにハマっているように感じます。
チームが取るべき対策
レギュラーシーズンでは、1~5番打者が機能して勝ってきましたが、現状は5番が機能していない状態です。
一つの案としては、佐藤輝選手と大山選手の打順を入れ替える。
もう一つは大山選手を下げて代わりの選手を起用する。
日本シリーズは、レギュラーシーズンとは全く異なる起用を求められることが多々あります。
不調の選手の見極めも重要と言われています。

大山選手の復調を待つか、球児監督が何か手を打つのか?
大山選手の代わりとなると、ヘルナンデス選手?多くは見込めないことを考えると、私は佐藤輝選手と大山選手の打順入れ替えをしてもいい、と考えています。
そこまでする可能性は低いでしょうが、日本シリーズという舞台はそこまで思い切ったことも必要ではないか、とも感じます。
背番号3が輝くことを信じて
とはいえ、まだ2試合。(もう2試合とも言えるけど)
‘逆シリーズ男’と囁かれるには早すぎるし、ここから一本出れば流れも変わってくると思います。

復調を信じて、今日からの試合を見守りたいです。
大山選手の一振りで、甲子園の夜を照らすことを…。
今日から舞台は甲子園!日本シリーズ第3戦
今日(10/28)から、舞台は甲子園球場に変わって日本シリーズ第3戦が行われます。
予告先発は、T才木投手、Hモイネロ投手
予告先発は、T才木投手、Hモイネロ投手です。
第2戦の先発と思われていた才木投手が登板します。
大きなアクシデントがあった訳ではなさそうですね。
シリーズの流れを占う中で、非常に重要な意味を持つ今日の試合。

相手は、超難敵モイネロ投手ですが、こっちだってピッチャー勝負なら負けてない!
ロースコアでの逃げ切りに、何とか持っていきたいですね!!
頑張れタイガース!

今回は以上です。
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