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12/2:「契約保留選手名簿」が公示
昨日(12/2)、2026年度の「契約保留選手名簿」が公示されました。
タイガースは、今回12球団で唯一外国人選手が一人も名簿に載らないという、少し驚く内容になりました。
この状況は何を意味しているのか。
落ち着いた視点で整理してみます。
そもそも「契約保留選手名簿」とは?
球団が「来季も契約します」という意思を示すリストで、ここに載る=基本的には来シーズンも所属が前提になります。
一方、名簿に載らない場合には、
・退団の可能性がある
・契約交渉がまとまっていない
・あえて名簿に載せない判断をした
といった理由が考えられます。
外国人選手は毎年契約面が流動的なため、この名簿で動きが分かりやすく出ることも多いです。
タイガース、外国人“ゼロ”のインパクト
タイガースが外国人を一人も保留者に載せなかったのは事実としてインパクトがあります。
ただし、これは「来季は外国人ゼロで戦う」という意味ではありません。
単純に、現時点で契約がまとまっていないだけ、というケースは過去にもあります。

とはいえ、外国人全員が名簿にいない年は珍しいため、やはり何らかの意図は感じられます。
外国人選手が名簿に載らない理由として考えられること
① 退団や入れ替えの可能性
成績やチーム状況を踏まえ、助っ人の刷新を図るケースは毎年あります。今年もその流れがあるかもしれません。
② 契約交渉が進行中
代理人を通じた交渉は時間がかかることも多く、金額・契約年数などで調整している可能性があります。
③ 新戦力の編成に向けた整理
新外国人獲得を視野に入れ、いったん保留を白紙にして動いている可能性も十分あります。
今の阪神は慎重に外国人枠を整えていく傾向があり、今回もその一環とも考えられます。
気になるデュプランティエ投手・ドリス投手の動向
特にファンの間で話題になっているのが、デュプランティエ投手とドリス投手が名簿に載っていない という点です。
今季のチーム事情を考えると、どちらも計算できる戦力であり、残留するかどうかは来シーズンの編成に大きく関わってきます。にもかかわらず名簿に名前がなかったことで、
・契約交渉が長引いているのでは?
・球団は条件面をどう考えているのか?
・代理人との調整が難航しているのか?
と、ファンの間でも“そわそわ感”が広がっています。
特に、デュプランティエ投手は先発ローテとして、ドリス投手はブルペン陣の兄貴分的存在として期待されているだけに、去就は非常に気になるところです。
球団としても、今は慎重に交渉を進めている段階なのかもしれません。
また、ネルソン投手、ヘルナンデス選手も保留選手名簿を外れていて、去就が注目されます。
ゲラ投手も外れ、退団が濃厚。
ハートウィグ投手、ビーズリー投手も、11月中に自由契約となり、退団見込です。

こうした状況が落ち着くのを待ちながら、正式な発表を待ちたいところですね。
2026年の外国人編成は“次の一手”の準備期間
「外国人ゼロ」という結果だけを見ると大きく構えてしまいがちですが、実際には、調整中や再編の為の整理という側面が強いように感じます。
ブルージェイズの左腕ルーカス投手、パイレーツのカム・デバニー内野手との契約合意間近とも報道されています。
いずれにしても、来シーズンの外国人選手は大きく顔ぶれが変わりそうです。

しばらくはニュースを追いながら、どんな陣容になるのか、しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《「くるぶし丈のスニーカーソックス」が苦手》



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