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我らの阪神タイガース
6月14日(水)のバファローズ戦(甲子園)で史上20人目の全球団勝利を達成した西勇輝投手。
大竹耕太郎投手は記録達成成らず
6月17日(土)のホークス戦(甲子園)でも、今シーズンからタイガースに移籍した大竹耕太郎投手が西勇投手に続いて、この記録に挑みましたが惜しくも21人目の達成者とは成りませんでした。
「全球団勝利」
西勇投手の達成時、この事をブログに記したのですが、入力担当の妻は「全球団勝利」の意味がピンときていませんでした。
「全球団に勝利って、そんなピッチャーなんぼでもおるやろ」
と。。どうも、同一リーグの対戦する5球団と解釈していたようです。
「全球団勝利」=「全12球団勝利」と表記すれば伝わりやすいかも知れません。
「全球団勝利」とは、プロ野球公式戦で投手が組織に所属する全ての球団から勝利を挙げることで、達成するには、セ・パ交流戦が実施される2005年以前は、最低両リーグで2球団以上に所属する必要があり、達成が非常に困難な記録とされていました。
交流戦実施前は3選手が達成しています。
交流戦実施後の達成ですが、交流戦と無関係に達成したのが1選手。
公式戦で対戦の無い別リーグのチームから勝利を挙げることは難しかったですが、交流戦開始により最低1度の移籍で達成が可能となったことで、以降は16選手が達成しました。
「あと一球」で記録達成だったのに…
さて、何故今日この「全球団勝利」をブログの話題に選んだのか?
この記録に挑んだ大竹投手が、あと僅かなところで達成出来なかったことが本当に残念に感じたからです。
序盤から大竹投手が打ち込まれたのでは無く、勝利投手の権利を持ちながら、「あと一球」のところでスルリと逃げてしまったので、私は本当にガックリきました…。
大竹投手のここまでのキャリアが、登板数45試合、勝利数16でした。
達成していれば非常に省エネで、この記録を一層際立たせることが出来たのでは無いでしょうか?
来シーズンこそは記録達成を
縁があってタイガースに移籍した大竹投手。
今シーズン中にパ・リーグに移籍しない限りは、記録達成は来シーズンに持ち越しですが、またホークスとの対戦機会は巡ってくると思うし、いずれ達成してくれると信じています!
頑張れ大竹投手!頑張れタイガース!!
今回は以上です。
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《長男くんの場合は、ワーキングメモリーが低いので
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