助っ人問題とFA問題【野球話】

ビーズリー投手、ミエセス選手と、シーズン途中B.ケラー投手退団後に加入したブルワー投手については、恐らく来シーズンの契約に向けて交渉することでしょう。

K.ケラー投手は、8月10日(木)の登板を最後に「家庭の事情」で帰国して、日本に戻ってきていないので、このまま退団が濃厚でしょう。

てか何があったんやろ…。

胴上げの輪に加わることも無く少し寂しいですね。

ノイジー選手はどうでしょう？

推定年俸約1億8200万円の助っ人として、打率.240、打点56、本塁打９の成績は随分物足りない…。

ただ、度々見せる外野守備での強肩は捨て難く、補殺12は外野手部門ではセ・リーグトップです。   

でも、助っ人に求めるモノって、やはり長打力と思うので（マートンさんくらいの安打製造機なら話は別やけど）、個人的には今シーズン限りでいいかな？

今は、日本人選手だけで充分チームが機能している現状で、ノイジー選手に代わる野手は正直無理に埋めなくて良いのでは？と思っています。

強いて言うならミエセス選手のような育てる系の助っ人で。。

K.ケラー投手の代わりも、球の速い中継ぎが見つかったらラッキー、くらいで良さそう。。

矢野さんの時は、８人もの助っ人が在籍して、うまく機能していませんでしたが、助っ人に頼らなくても何とか戦えるまでにチームが強くなりました。

チームも若返り、助っ人も不要！FA選手も不要！

自軍の選手で賄えるようになるなんて、数年前には考えられませんでした。

次は、ドラフトで次代のスターを発掘して、常勝軍団を築いて欲しいですね！