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2023年9月14日、タイガースは18年ぶりにアレ(優勝)を
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試合があって
我らの阪神タイガース
「二人の正捕手」
タイガースには、「二人の正捕手」が居ると例えられることが多いです。
梅野隆太郎捕手と、坂本誠志郎捕手
共にゴールデングラブ賞を受賞したことがある素晴らしい両選手。(2018~2020年に梅野選手、2023年に坂本選手。)
長らく梅野選手が正捕手として君臨していましたが、去年8月優勝争いの最中、梅野選手が故障で離脱し、以降は日本シリーズまで坂本選手がほぼ一人でホームを守り抜き、評価が大きく高まりました。
そして今年。
両選手をどのように起用していくのか注目されていましたが、昨日までの21試合中、梅野選手が14試合、坂本選手が12試合とほぼ半分ずつの出場数です。(試合数には途中出場も含まれます。)
あとは第3捕手として、開幕から長坂選手がベンチ入りしていますが、4月13日(土)のドラゴンズ戦(バンテリン)に途中出場した1試合のみの起用です。
打撃成績は、共に33打数4安打の打率.121と全く同じです。
但し打点は梅野選手2、坂本選手0です。
長坂選手は1打数0安打の打率.000。
打撃成績に関しては、少し低い争いになってしまっています。
優れた能力の捕手が二人居て、岡田監督は完全にほぼ半数で併用しています。
次世代の正捕手は?!
ただ、両選手とも30歳を超えて、近い将来に次世代の正捕手を育てていかなければなりません。
今年で、梅野選手33歳、坂本選手は31歳。
坂本選手は今年FA権を取得し、流出のリスクも0ではありません。
昨年日本一になったタイガースで、数少ない課題の一つが次の正捕手を育てることですが、今のところ誰を育てていくのかは見えてきません。
次世代の正捕手を育てる為には、1軍で週一くらいは起用する必要があると思いますが、今年一年で2軍で鍛錬を重ね、来年あたりそろそろ誰を次の正捕手にしていくか目星はつけていって欲しいですね。
個人的には高卒5年目の藤田選手か、高卒3年目の中川選手に争ってもらいたいな、と思っています。
4/23:横浜スタジアムでベイスターズ戦
今日(4/23)から横浜スタジアムにてベイスターズとの2連戦です。
予告先発は、DBジャクソン投手、T村上投手
苦手ハマスタでの2連戦ですが、現在6連勝中の勢いで、最低でも1勝1敗で乗り切りたい!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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