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我らの阪神タイガース
阪神甲子園球場について語りたい
昨日(8/2)はタイガースの試合はありませんでした。
本日のブログは、8月1日に‘97歳の誕生日’を迎えた阪神甲子園球場について書きたいと思います。
阪神甲子園球場は1924年(大正13年)8月1日に開場し、今年で97周年を迎えました。
数々のドラマや感動を生み出してきた甲子園球場。
私が初めて甲子園球場で観戦したのは1996年
いつか訪れたいと思っていた甲子園球場は、その憧れの気持ちを裏切らない本当に素敵な場所で、初めてスタンドに足を踏み入れた日の感動は、今でも忘れられません。
国内最大級のマンモススタンド。
スタンドの大きさに本当に圧倒されました。
緑鮮やかな天然芝、綺麗に馴らされた黒土のグラウンド。
しばしばネット上でも話題になる「阪神園芸」さんの念入りなグラウンド整備の賜物です。
甲子園に魅了され通い続けて25年、四半世紀。
私にとっては節目の年になりました。
節目の年で忘れられないのが、開場80周年だった2004年の8月1日
アニキこと金本知憲さんが連続フルイニング出場(701試合)の日本記録を達成した日でした。
日本記録間近となった3日前の試合でドラゴンズ岩瀬仁紀さんからデッドボールを受け左手首を骨折しながら出場を続け、金本さんと甲子園球場のメモリアルが同日となりました。
この日の試合はタイガースは敗れたのですが、右手一本で懸命にプレーする姿は語り草となっています。
当時、手首の骨折とは公表されず確か打撲と公表されていたように記憶しています。
シーズンオフに「実は折れていた」と報道され、
あの当たり方と痛がり方は、そりゃ折れてるやろ
と思いました。しかし、そんな状態で出場を続けた金本さんの強靭な精神と肉体に驚かされました。
しかも連続フルイニング記録は、カル・リプケンさんが持つ世界記録903試合を遥かに更新する1492試合まで継続しました。
2003年と2005年のリーグ優勝のときも甲子園球場にいました
また、2003年と2005年にタイガースがリーグ優勝を果たした際に、私は観戦に訪れていました。
この大きな甲子園球場のグラウンドで星野監督と岡田監督が宙を舞い、感動で涙が出ました。
私は、この球場が本当に大好きです。
これからも我々ファンを魅了し続ける素敵な球場であって欲しいです。
100周年も200周年も永遠に愛される場所であってもらいたいです。
これからも数々の感動を…ありがとう阪神甲子園球場!
そして、頑張れ阪神タイガース!
昨日(8/2)の五輪日本野球代表 (侍ジャパン)vs.アメリカ
昨日(8/2)は、横浜スタジアムにて、五輪日本野球代表の試合がありました。
日本代表はアメリカとの対戦。
結果は・・・
日本7x-6アメリカ
日本代表、延長10回サヨナラ勝ち!
この状況でルーキー栗林投手(広)が3人で片付けました!
タイガースの代表3選手は
梅野選手は、田中将投手(楽)とバッテリーを組みました
田中将投手は3回2/3 3失点で降板となり、試練のマスクとなりました。
岩崎投手は、田中将投手の後、1/3回を打者1人を見事封じました
でも相手は右打者やったのに何故起用されたんやろ…?
青柳投手は、1被弾を含む3失点
前回の登板でも失点していたので、準決勝と決勝では出番が回ってこないかも知れません…。
日本野球代表、次戦が準決勝!8/4(水)に韓国との対戦
日本野球代表は、次戦が準決勝で8/4(水)に韓国との対戦となりました。
準決勝やのに、もし負けても「敗者復活戦」に回り、そこで勝てば決勝に進出出来る不思議なトーナメント。。
でも、負けると戦う試合数が増えてしまうので、準決勝、決勝ときっちり勝ち進んで欲しいです!
優勝まで残り2勝!頑張れ日本代表!
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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