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我らの阪神タイガース
タイガースには幾つかの空き背番号があります。
今日はそのことについてブログを書きたいと思います。
2022年1月現在の空き番号です。()内の数字はその番号の着用年です。
「1」前任者:鳥谷敬さん(2004~2019)
長らくショートストップとして活躍してきた鳥谷さんがタイガースを退団しマリーンズ移籍以降、空き番号になっています。
個人的には、中野選手につけてもらいたい!
同じ右投げ左打ちのショート。
似合うと思います。
今シーズンの成績次第でその機運が高まるのでは?
「6」前任者:金本知憲さん(2003~2012、2016~2018)
私は、佐藤輝選手が入団した際につけて欲しいと思っていましたが、福留選手退団で空いた「8」に決まった為、「6」は現在も欠番となっています。
金本さん以前には、和田豊さん、藤田平さん、古くは景浦將さん等、偉大な方々が背負った背番号です。
高卒ルーキーの前川右京選手は、将来背番号「6」を着けたい!と新入団会見で高らかに宣言していました!
「22」前任者:藤川球児さん(2005~2012、2017~2020)
かつては、木戸克彦さん、田淵幸一さんといったキャッチャーが長く背負った番号でした。
2リーグ制以降では、タイガースの投手としては2005年に球児さんが初めて「22」を背負い、リーグ優勝に大きく貢献しました。
以来「22」は球児さんの代名詞となりました。
球団は「第2の球児が出てくるまで欠番」の方針を示しているので、今後もピッチャーの背中に渡る可能性が高そうです。
将来、今シーズンのドラ1、高知県出身の森木大智投手に禅譲されるのか、或いは他の選手が背負うのか楽しみです。
「35」前任者:才木浩人投手(2017~2020)
才木投手が育成契約に移行した昨シーズンから欠番。
怪我から懸命に支配下復帰を目指している現在、支配下復帰が叶ったら「35」をつけられるように空けているのかも知れません。
「46」前任者:秋山拓巳投手(2017~2021)
今シーズンから秋山投手の背番号が「21」に変更になった為、空き番号になりました。
シーズン途中の補強選手が背負うのではないでしょうか?
「60」前任者:中谷将大選手(2011~2021)
昨シーズン途中、中谷選手がホークスに移籍して空き番号になりました。
今シーズンも空き番号のままです。
「46」同様、シーズン途中の補強選手に渡りそうな気がします。
「75」「77」「79」「82」「91」「92」「93」
70番以降では、「75」「77」「79」「82」「91」「92」「93」が空き番号です。
70、80番台は外国人?
90番台は育成から支配下に登録された選手用?
といったところでしょうか?
星野仙一さんの「77」を矢野監督がつけたらエエんちゃう?
「77」はかつて、故・星野仙一さんが着用していましたね。
矢野監督も心機一転「77」をつけたらどうか?と思うこともあります。
他球団のレジェンド番号事情
他球団では、讀賣秋広優人選手が「55」を、スワローズ中村悠平選手が「27」を、バファローズ吉田正尚選手が「7」と、伝統ある背番号を背負うことになりました。
どの球団でも、ファンも思い入れのある背番号はあることでしょう。
どうか、大切に受け継いでいってもらいたいですね。
頑張れタイガース!!
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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