我らの阪神タイガース
昨日(6/19)の甲子園球場でのvs.ジャイアンツ
昨日（6/19 )は甲子園球場にてジャイアンツとの三連戦の二試合目が行われました。
天気が心配されましたが、阪神園芸さんの懸命の努力の甲斐あって無事に開催に漕ぎ着けました。
これだけの雨があっても素晴らしいグラウンドをキープ出来る阪神園芸さんは本当に凄いと思います。
さて、昨日の試合は、阪神伊藤将司投手、讀賣戸郷投手が先発でした。
個人的に、一昨日金曜日は勝ったけど不安を感じるところがありまして…。
それも振り返りながら書き起こしていきたいと思います。
これでセ・リーグ全球団からホームラン！
来年マリーンズとファイターズからホームラン打てれば、11球団からホームランコンプリート！
結果は・・・
2-6
タイガース、讀賣に負けた…
一つ取れたら充分とは言いながら、やっぱし讀賣には負けたくない…
悔しい敗戦となりました。
試合内容、得点差からも完敗でした。
一昨日金曜日(6/18)から気になること
冒頭に触れた金曜日から気になること、それは金曜日の解説の新井さんが４回に西勇投手が失点した際に
特に梅野選手（捕手）は一つの失点でこの試合だけではなく、２戦目、３戦目のことも考えている
といった内容のお話しをされていました。
弱い相手ならともかく、この三連戦は優勝を目指す上で負けられない相手、これまで何年も苦しめられた相手。
ミスは少なく、得点は取れるところでしっかり取っておく、失点は最小限に、不振の選手は起こさない、といったことを三試合トータルで考えておかないとやられてしまうよ、と私は新井さんのお話しをそう捉えました。
一昨日の金曜日（6/18）の試合で、マルテ選手の緩慢走塁や、中盤から得点出来なかったこと、あと私は
不振の〇丸選手〇に最終打席でヒットを打たれたことにもの凄～く嫌な感じがしておりました。
それが昨日（6/19）の試合にも繋がっていったような気がしてなりません。
伊藤将投手のバント失敗、大城選手と坂本選手のホームランはいずれもツーアウトランナー無しから、〇丸選手〇にはホームランを含む３安打の猛打賞を許してしまいました。
チームの連勝も７で止まりました。
前回の大型連勝も讀賣に８で止められた後三連敗。
今日は負けるな！タイガース！！
で、今日（6/20）は三戦目。阪神秋山投手と讀賣高橋投手の予告先発。
苦手の高橋投手と相対することになりこれまた不安ですが、秋山投手の粘りの投球と打線の奮起を期待するしかありません。
ただ、そんな昨日（6/19）の試合でも、本職ではないレフトウィーラー選手の守備を見て、果敢な走塁を見せた相手の隙をつく良いプレーも随所にありました。
三試合目、この嫌な流れを払拭してもらえたらなと思っています。
今日は好天に恵まれそうです。素晴らしい試合になりますように。
頑張れタイガース！！
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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