我らの阪神タイガース
10/10:フェニックスリーグ 4日目
昨日(10/10)4日目を迎えた、宮崎でのフェニックスリーグで、タイガースは独立リーグ選抜チームと対戦しました。
西純投手が先発
西純投手が先発で登板し、6イニングを投げて無失点と好投しました。
しかし、「やっぱり持ち味のね、強い真っすぐが足らないよね。」と和田2軍監督からは苦言を呈されていました。
この試合を直接見てはいませんが、今シーズンの西純投手については、力強いストレートはどこにいってしまったんや…と感じている人が多いのでは?
この日も球速が150kmを超えることは殆ど無かったようです。
高卒5年目の今シーズンは、僅か4試合中継ぎのみの登板に留まり、伸び悩んでいます。
ネット上では、打者転向を望む声もありますが、そんな簡単なものでは無いし、転向しても超えないといけない壁は山程出てくるでしょう。
2年目から1軍マウンドを経験し、プロ初勝利も手にしました。
3年目、4年目は完投勝利もあげているだけに、やはり力強いストレートを取り戻して、再び先発ローテ争いに食い込んで欲しいと願っています。
正念場!2019年ドラフト高卒5人衆
1位指名の西純投手
とはいえ、西純投手は来シーズンで高卒6年目となり、正念場のシーズンとなりそうです。
4位遠藤選手は退団
高卒で入団した同期5人の内、4位遠藤選手は今シーズンでの退団となりました…。
2位井上選手
2位井上選手は、プロ入り初を含む3本塁打を記録しましたが、外野のライバル前川選手の後塵を拝しています。
3位及川投手
3位及川投手は、今シーズン9試合の登板に留まり、少し物足りない数字でした。
5位藤田選手
5位藤田選手は、未だ1軍出場がありません。
タイガースでは喫緊の課題とも言われる、次代の正捕手争いに生き残れるかどうか。
矢野前監督時代の、上位5人を高卒で指名した2019年ドラフト組。
1位指名の西純投手を筆頭に、軒並み伸び悩み感がありますが、来シーズン何とか一人でも芽を出して欲しい!そう願っています!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《見えない!》
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