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藤川新監督誕生！ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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12/7：伊原陵人投手が「HR宣言」！？DH導入前ラストイヤーに懸ける想い
昨日（12/7）、甲子園歴史館で行われたトークショーに登場した伊原投手。
その中で飛び出したのが、この力強い一言。
「絶対ホームランを打ちます！」
今オフ、どうも投手陣の“打撃意識”が例年以上に高まっている気がします。
最後の“打撃アピール合戦”、どうなる？
2027年からセ・リーグもDH制へ 投手が打席に立つのは来季が最後か
というのも──2027年シーズンから、いよいよセ・リーグでも指名打者（DH）制が導入されます。
大谷選手のような例外を除き、ピッチャーが打席に立つのは、来シーズン2026年が最後になります。
指名打者（DH）制導入の詳しい経緯については、以前の記事でまとめていますのでよろしければ、そちらも併せてご覧ください。
導入の理由には「投手の負担軽減」もあるんやけど、こうして伊原投手をはじめ、各球団のピッチャーたちが口々に“打撃の意気込み”を語っているのを見ると、
「ああ、やっぱり打ちたいんやなぁ。」というのを強く感じます。
タイガース投手のホームラン
タイガースの現役投手でホームランを放った経験があるのはこの２人です。
歴代を振り返ると、ボーグルソン投手（2007・2008）、能見投手（2013）、メッセンジャー投手（2017）、秋山投手（2017・2018）など、意外と“打てる投手”は多かったりします。
秋山投手のナゴヤドームでのホームランなんて、ピッチャーの打球とは思えない異質の当たりでしたもんねぇ。
そして、現在はベイスターズに所属する藤浪投手も、タイガースで３本塁打を記録しました。
ハマスタでの満塁ホームランには度肝を抜かれました。
打撃の期待値が高そうな現役投手たち
個人的な“見た目判断”やけど…
このあたりはスイングを見ていると、明らかにバッティングが好きそう。
才木投手は…投球に専念してくれたらそれでええ！(笑)
逆に、
こんな印象ですw
いや、投球が素晴らしいんやからそれで充分なんですけどね。
最後の年やけど…張り切りすぎて怪我だけはNG！送りバントも大事やで
ピッチャーの打席が見られるのは2026年がラスト。
戦略面の楽しさが消えるのは寂しいけど、これも時代の流れで仕方ありません。
だからこそ、今年“鼻息荒く打撃アピール”するピッチャーが、どんな結果を見せてくれるのか、めちゃくちゃ楽しみでもあります。
ただ…ラストイヤーやからって、ホームラン狙いすぎて怪我だけは絶対あきません。
無理なフルスイングでゲッツーも勘弁して欲しいw
ピッチャーはあくまで投げるのが本業。
記念に一発打ちたい気持ちは分かるけど、どうか気負いすぎずに…お願いしますよ！
自身を助ける送りバントとかは、しっかり決めてね。
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《「毎日のケアを丁寧に続ける」》
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