湯浅投手復活登板【野球話】

我らの阪神タイガース

1/1：岡田監督と西村優菜さんとのスペシャル対談

昨日（1/1）の、サンケイスポーツにて、岡田監督と、女子プロゴルファー西村優菜さんとのスペシャル対談がありました。

湯浅投手を４か月半ぶりに登板させたことについて

11/1：現地観戦のときの雰囲気

この、11月1日(水)の試合は、現地観戦をしていたので、その時に感じたことを含めて書いていきます。

湯浅投手は、この試合で日本シリーズ初めてベンチ入りをしました。

しかし、6月15日(木)のバファローズ戦（交流戦）で１点リードの９回に２本のホームランを浴びて逆転負けを許した試合を最後に公式戦での登板はありませんでした。

また、岡田監督は、クライマックスシリーズ前には、

と、ポストシーズンで湯浅投手の復帰はしなくてもいいような発言をしていました。

なので、日本シリーズでのベンチ入りは驚きましたし、もし登板があるとしても楽な場面（大量リードか敗戦処理）が大方の予想でした。

さて、第４戦の戦況について。

７回にタイガースは同点に追いつかれて、湯浅投手が登板する直前の８回表も、スコアは3-3で、石井投手が１アウト１、３塁のピンチを招きました。

ここで島本投手にスイッチし、島本投手は何とかアウトを１つ奪いました。

そして、監督が主審の元へ行き、ピッチャー交代を告げようとしていました。

この時点で残っていたピッチャーは、西純投手、加治屋投手、湯浅投手、岩崎投手。

それが、

「島本に代わりまして、ピッチャー湯浅」

のコール。

冷静に考えれば、４か月半ぶりの実戦。

しかも打たれたら、勝ち越しを許して、日本シリーズの流れも大きくバファローズに傾きかねない場面。

そう願うしかない状況でした。

博打ではなく計算

博打と思われていた湯浅投手の登板。

2024年湯浅投手の活躍に期待！

さて、岡田監督は一番期待している新しい戦力として湯浅投手の名前をあげています。

去年戦力して考えられなかった湯浅投手の復帰は大きい、と。

頑張れタイガース！

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