我らの阪神タイガース
10/12:クライマックスシリーズ ファーストステージ開幕
今日(10/12)からいよいよクライマックスシリーズ ファーストステージが開幕!
3位ベイスターズと、2位タイガースが、ファイナルステージ進出を賭けて、甲子園球場にて対戦します!
レギュラーシーズン終了から、一週間程。
惜しくも2位に終わった今シーズン。
岡田監督の退任も決まり、一日も長く岡田野球が見られるのか。
最大3試合までの、CSファーストステージはアドバンテージも無く、とにかく初戦がとにかく重要!
今日の試合の予告先発は、T才木投手、DB東投手
タイガースの先発は、才木投手!
CS初戦の先発という大役が巡ってきました!
チームとしてベイスターズ戦は、レギュラーシーズンで7本塁打のオースティン選手を筆頭に、牧選手、佐野選手、宮﨑選手を如何にして抑えるか。
先の4人だけでなく、リードオフマンに成長した梶原選手や、桑原選手等警戒すべき選手が多く、決して楽ではありません。
ちなみに、才木投手の今シーズンの対ベイスターズ戦は、2回の登板で1勝1敗。
防御率は3.00です。
5月12日(日)のハマスタでの1-0完封が印象的です。
対する東投手の対タイガース戦は、5回の登板で2勝1敗。
防御率は3.55。
難敵ですが、シーズン終盤での対戦は意外と打ち崩しています。
才木投手vs東投手の投げ合いで、タイトな試合になると予想されます。
才木投手にはいけるところまで、どんどん攻めてもらいたいですね。
優勝した去年のような、ポストシーズンで絶対に負けられないプレッシャーは少ないと思います。
CSは苦手?!過去のタイガースの成績
①:ファーストステージ ②:ファイナルステージ
2007年…3位
①0勝2敗(ナゴヤドーム)●
2試合共に見せ場なく、呆気なく落合竜に2連敗。
初戦見に行ったけど実につまらん試合やった(苦笑)
2008年…2位
①1勝2敗(京セラドーム大阪)●
歴史的大逆転でV逸。
CSでも藤川投手がウッズ選手に決勝弾を浴び、岡田監督退任飾れず…。
2010年…2位
①0勝2敗(甲子園球場)●
CS初の伝統の一戦。
初戦黒星、2戦目も久保田投手、藤川球投手で逃げ切れず、2連敗で敗退。
2013年…2位
①0勝2敗(甲子園球場)●
ルーキー藤浪投手が初戦先発に抜擢も、CS初出場の赤い旋風に呑まれる。
引退の桧山選手が2戦目9回2死からホームラン。
2014年…2位
①1勝1分(甲子園球場)○
初戦福留選手決勝弾!
2戦目は延長12回引き分け以上確定で、史上初のコールドでファイナルS進出!
②4勝1敗(東京ドーム)○
敵地東京ドームで破竹の4タテ(アドバンテージ1敗あり)!
タイガース初の‘下剋上’で9年ぶりの日本シリーズ進出決定!
2015年…3位
①1勝2敗(東京ドーム)●
奮闘及ばず讀賣に惜敗。
2017年…2位
①1勝2敗(甲子園球場)●
初戦取るも、2戦目は降りしきる雨の中、ベイスターズとの‘泥試合’を落とす。
雨天中止を挟んだ3戦目も落とし敗退。
2019年…3位
①2勝1敗(横浜スタジアム)○
初戦北條選手5打点大暴れ!
6点差をひっくり返す。
初戦と3戦目を藤川投手で締める!
②1勝4敗(東京ドーム)●
王者讀賣に1勝が精一杯で敗退。
2021年…2位
①0勝2敗(甲子園球場)●
シーズン僅か5厘差の2位も、CSで讀賣に呆気なく2連敗で敗退。
2022年…3位
①2勝1敗(横浜スタジアム)○
湯浅投手がプロ‘初セーブ’。
3戦目は湯浅劇場で盛り上げる。
②0勝4敗(神宮球場)●
最後は浜地投手の悪送球で、俺達野球の終焉…。
2023年…1位
②4勝0敗(甲子園球場)○
初の甲子園球場でのファイナルSは、圧倒的強さで3連勝(アドバンテージ1勝)。
日本シリーズ決める!
2013年までは、短期決戦での弱さを露呈しまくっていた印象ですが、2014年の下剋上から少しずつCSでも勝負になるようになってきました。
アレンパ成らずの今シーズンでしたが、今年のCSはどんな結果が待っているでしょうか?
先ずはファーストSを勝ち抜き、讀賣が待つ東京ドームに乗り込みたい!
ファイナルSで何とか讀賣に一泡吹かせたいですね。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《院内に叫び声がこだましていたそうです。》
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