あれから30年…【野球話】

父ちゃんの野球話
父ちゃん
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我らの阪神タイガース

1/17:阪神・淡路大震災から30年

昨日(1/17)は、未曾有の大災害となった「阪神・淡路大震災」から、早30年。

タイガースは、西宮市の阪神鳴尾浜球場で、球団社長、平田2軍監督、自主トレ中の新人選手、球団関係者等、約60人が参加して黙禱を捧げました。

鳴尾浜球場は、1994年の秋に整備されましたが、程なくして震災にて被災。

グラウンドには亀裂が入り、液状化現象等の被害を受けました。 

震災の被害は、1軍本拠地の甲子園球場でも受け、当時の選手、球団関係者の方々は大変な御苦労をされたことと思います。

尚、震災以降毎年続けてきた黙禱は、3月に尼崎の新たな2軍施設に移転する為、鳴尾浜球場で行うのは今回が最後となります。

「阪神・淡路大震災」

震災当時、私は学生でした。

当時は関西には居なかったけど、遠く離れた地でも地震の揺れはわかりました。

今でもハッキリと記憶しています。

テレビ越しにしか惨状を目の当たりにしていない立場ですが、大変なことが起こってしまった…。

大きな衝撃を受けました。

そんな大震災から節目の30年。

タイガースの選手の殆どが震災以降に生まれた世代です。

30年の月日で、そのくらい遠い出来事になりつつあります。

タイガースの現在の首脳陣や、関係者には当時の震災を経験され、苦労された方はいらっしゃると思います。

兵庫県を本拠地とする球団として、いつまでも当時のことを語り継いでいってもらいたいです。

頑張れタイガース!

父ちゃん
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今回は以上です。

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