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我らの阪神タイガース
約半年間を戦うプロ野球においては、しばしば捨てゲーム(捨て試合)と呼ばれるものが存在します。
捨てゲームとは、大量失点を喫した時などに、監督が勝つことを諦める試合のことを言います。
勿論、監督が「勝つ気はありませんでした」とは言いませんが。。
8月4日(木)の讀賣vsタイガースの試合は捨てゲームだった?!
先日、8月4日(木)の讀賣vsタイガースの試合において、2回にタイガースは一挙5失点し、先発のウィルカーソン投手が僅か1イニングで降板していました。
2回からウィルカーソン投手に代わり、石井大智投手が登板していたのですが、3回表に0アウト1、2塁とチャンスにも関わらず、打席が回ってきた石井投手に代打を出さなかったことで、ネット上で「矢野、試合もう諦めたんか!」等の声がありました。
この試合、恐らく‘捨てゲーム’にしたと思われます。
結局、石井投手は3イニングを投げてくれました。
もし石井投手に代打を出していたなら、1イニングで降板となり、中継ぎを更に一人ないし二人は登板させていることになります。
この試合のベンチ入り投手で投げていないのは、岩崎優投手、岩貞祐太投手、加治屋蓮投手、湯浅京巳投手。
5点ビハインドの状況、投げさせるなら、岩貞投手に2イニング行かせる?!
勿体無い気がします。
勝ちパターンの3人(浜地、湯浅、岩崎)は4連投中で、しかも浜地投手はベンチ入りもしていませんでした。
石井投手に代打を起用しても、得点が入る保証も無く、無駄に中継ぎを起用することを矢野監督は嫌ったのでは?と私は考えています。
143試合を戦い、優勝ラインを80勝くらいに考えるなら、60敗くらいはすることになるので、その負けをいかに有効に使うかも監督の仕事やないかな?と思います。
一応、タイガースはまだ優勝の目はありますが、それでも残り試合を40連勝は無理ですよね。。
もう自力優勝が無い時点で、ある程度スワローズが負けてくれることを想定し、タイガースは残り40試合を27勝13敗、つまり3連戦を2勝1敗ペースで、最終的に79勝62敗2分になります。
なかなかのハイペースで勝たないと優勝は厳しい状況ですが、これならまだ何とかなりそうな数字に見えませんか?
そして、3連戦で一つ負けられると考えるなら、8月4日の讀賣戦は‘捨てゲーム’にして間違いではなかった、と私は思っています。
捨てゲームでの負けも、サヨナラ負けも、同じ1敗。。
試合を見に行ったファンにとっては、捨てゲームにされるのは悲しいけど、でも長いペナントレースを戦うにあたって必要な戦略でもあることを理解したいですね。
今日からハマスタでベイスターズ戦!
今日(8/9)から、横浜スタジアムにてベイスターズとの3連戦です。
予告先発青柳投手×今永投手の雨男対決!
初戦の予告先発は、DB今永投手、T青柳投手です。
‘雨柳さん’の異名を持つ青柳投手。
一方対戦相手の今永投手もなかなかの雨男との評判があります。
でも、神奈川県の天気予報は晴れ!
雨は降らなさそうですね!
青柳投手は、8月2日(火)讀賣戦(東京ドーム)以来、中6日の登板となります。
この時は6イニング3失点で勝利投手になりました。
只今、9連勝中の青柳投手の連勝がどこまで伸びるか期待したいですね!
また、中継ぎ陣がフル回転しているので、青柳投手には出来るだけ長いイニングを投げて、中継ぎ陣の負担軽減も期待したいところです。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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