我らの阪神タイガース
7/24:神宮球場でオールスターゲーム2024
昨日(7/24)は、神宮球場にてオールスターゲームが開催されました。
先発投手
セ・リーグ 吉村投手(ヤ)
パ・リーグ 有原投手(ソ)
試合経過(ホームランのみ)
試合結果
セ10-16パ
パ・リーグの勝利でした。
タイガースの選手達は?
投手陣では、桐敷投手が6番手で登場しました。
岡選手(ロ)にホームランを浴び、1イニング1失点でした。
野手陣は、中野選手が2番セカンドで出場し3打数1安打、近本選手は途中出場で3打数ノーヒットでした。
タイガースの5選手から表彰選手は出ませんでした。
それでも、怪我せずに終わってくれたので、充分です。
オールスター用に飛ぶボール?!
記録ラッシュとなった今年のオールスター。
まず、坂倉選手(広)が放った満塁ホームラン。
オールスターでの満塁ホームランは1963年の榎本喜八さん(毎)、1967年の大杉勝男さん(映)さんに次いで3本目で、57年ぶりでした。
半世紀以上も満塁ホームランがなかったことに驚き!
パ・リーグがあげた16得点は、1984年7月21日にパ・リーグが記録した14得点を40年ぶりに記録を更新しました。
また、パ・リーグの26安打についても、2001年7月22日にセ・リーグが記録した23安打を13年ぶりに記録を更新しました。
試合後の岡田監督のコメントで
「飛ぶんちゃうか、オールスター用のボールやろ。ちょっと小さいと、何か、ボールちょっと小さいような気もした。あれ、(オールスターのロゴの)名前入っているやん。なんか、(ボールが)飛ぶよな」
「いや、ボール持ってみたけどな。なんか飛んでいるからな」
「そらそうやけどお前、ピッチャーはたまらんわ(笑)」
今年は、顕著な‘投高打低’の状況。にも関わらず、オールスターで急にバカスカ打ち出して、やはりピッチャーは気の毒やったし、バッターはリーグ戦に戻った時に打撃を崩さないか心配です。
いくらお客さんが喜ぶとはいえ、ちょっとやり過ぎかと…。
昔は真剣勝負 今は楽しくオールスター
今年も北海道、東京と続いた2試合のオールスターが終わりました。
笑顔が溢れ、他球団選手や首脳陣との交流を深め、参加した皆さんにとって有意義な時間になったように感じました。
ただ、今は監督が選手起用に物凄く気を使っていたり、真剣勝負の場といった雰囲気は薄れているような感じがします。
実力のパ・リーグ、人気のセ・リーグと言われた昔。
お祭りムードの中でも、真剣勝負が繰り広げられていました。
今はどちらかと言えば楽しく、12球団合同のファン感謝デーのような雰囲気に感じました。
そして、オールスター後に、各球団が公式YouTubeで舞台裏を流す。
時代は変わったんやなぁと実感しました。
7/26:甲子園球場でドラゴンズ戦
オールスターが終わり、明日(7/26)からはリーグ戦が再開します。
甲子園球場にてドラゴンズとの3連戦です。
終始リラックスムードだったオールスターから、再び真剣勝負の場へ。
長期ロードの8月、そして勝負の9月へ。
「アレ」に向かって邁進していた昨年から一転、今年はジャイアンツに3.5差をつけられる4位ターン。
それでも優勝へはまだ射程圏内。
混戦のセ・リーグを勝ち抜き、「アレンパ」に向かって、後半戦も頑張っていこう!
佐藤輝選手、オールスターブレイク中、しっかり練習してたかな?!w
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《こどもたちが過剰反応するかもしれんし、音消して使用した方がいいのでは…》
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