我らの阪神タイガース
8/1:甲子園球場が開場100周年
現在長期ロード中ですが、ロード直前の8月1日(木)に本拠地甲子園球場が開場100周年を迎え、様々なイベントや祝典が行われました。
中でも吉田義男さんの始球式には驚かされました。
御年91歳とは思えない背筋の伸びと力強い歩み。
いつまでもお元気で居てもらいたいですね。
そんなタイガースファンの思い出が詰まった甲子園球場。
今日は私が観戦した試合で特に印象に残った試合をランキングにしてみました。
私の勝手に観戦思い出ランキング
(5位)2023年11月1日(水) 阪神×オリックス
タイガースが18年ぶりに出場した日本シリーズの第4戦。そして59年ぶりの‘関西ダービー’。
湯浅投手の復活登板、最後は大山選手のサヨナラタイムリーに湧いた試合。
両チームの応援の熱量が物凄かった!
(4位)2010年9月30日(木) 阪神×横浜
幻となった、矢野燿大さんの引退試合。
優勝争いの真っ只中で、矢野さんの出場はリードしている9回表2アウトから、と予定されていました。
しかし、2点リードの9回表から藤川球児さんが登板しましたが、村田修一さんにまさかの逆転スリーランを浴び、そのままチームは敗れて矢野さんは試合に出場することなくゲームセット…。
球場全体が凍りついてしまった、タイガースファンにとっては悲しき試合の一つです。
(3位)2005年6月10日(金) 阪神×日本ハム
延長戦で飛び出した金本知憲さんのサヨナラホームラン。
4-4で迎えた延長10回裏。1アウトランナー無しで金本さんの打席。完璧に捉えた当たりはセンターバックスクリーンへ!
全盛期の金本さんらしい、衝撃的なホームランでした。(YouTubeで見ると乾いた打球音がハッキリ聞き取れます。)
(2位)2003年9月15日(月) 阪神×広島
待ちに待った、18年ぶり優勝の2003年。
片岡篤史さんの同点弾、赤星憲広さんのサヨナラタイムリー、迎えた星野監督の‘ヨシヨシ’。
マジック対象チームのスワローズの結果を2時間半皆で待って迎えた、星野監督の胴上げ。
待ちわびた優勝に歓喜する、ドラマチックな一日でした!
(1位)2005年9月29日(木) 阪神×読売
2005年のリーグ優勝決定試合を、私の思い出ランキング1位とさせていただきました。
まだクライマックスシリーズが無く、優勝即日本シリーズ進出の時代。
藤川球児さんが当時のシーズン最多登板記録を更新する79試合目の登板を達成。
2年前はスワローズの結果待ちでの優勝でしたが、2005年は金本知憲さんがレフトフライをキャッチしての優勝決定!
ドラゴンズとの熾烈な優勝争いを制して掴んだ優勝。
観戦した仲間達と喜びを分かち合い、感動の涙を流した試合でした!
と、こんな感じで私の思い出の試合を語らせて頂きました。
皆様にとっては、どんな試合が心に残っていますか?
新たな歴史を刻む甲子園球場で感動的な試合を目の当たりにしたいですね。
8/6:神宮球場でスワローズ戦
今日(8/6)から、神宮球場にてスワローズとの試合が行われます。
予告先発は、Sヤフーレ投手、T才木投手
今日から始まるの9連戦初戦。
才木投手には出来るだけ長いイニングを投げてもらえるよう頑張ってもらいたい!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《床に落としたものは食べなくてすむと分かっててやっている。》
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