我らの阪神タイガース
クライマックスシリーズは大詰め
10月16日(水)から始まった、クライマックスシリーズ ファイナルステージ。
パ・リーグでは、優勝したホークスが3連勝してアドバンテージの1勝を含めて、順当にストレートでの日本シリーズ進出を決めました。
一方のセ・リーグ。3位から勝ち上がったベイスターズが3連勝で王手を掛け、あと1勝で2017年以来の日本シリーズ進出が決まります。
優勝したジャイアンツは崖っぷち…。
公式戦ではタイガースには無駄に強くて、ジャイアンツに無駄に弱かったベイスターズ。
それが、ここに来て無双してファーストステージからCS5連勝。
本来、ジャイアンツが負けて嬉しいハズ(あくまで個人的な思いです)やのに、何かスッキリしない…。
まぁ、これがCSの醍醐味なんやろうけど、やはりモヤモヤした気持ちが拭えません…。
2日間の藤川監督視察を終えて
昨日(10/18)も、藤川新監督が見守る中、フェニックスリーグで、タイガースはベイスターズと対戦しました。
結果は、8-6で勝利しました!
井上選手が2本のタイムリー、前川選手、野口選手の連続ホームラン。
監督の目には止まったでしょうか。
この若手外野手3人衆は、期待通りの内容でしたね。
1軍には近本選手、森下選手が不動で、外野手のポジション争いが激化しています。
この3人の外野手の争い。
高いレベルで争って、チームの底上げに繋げてもらいたい!
また、内野手のルーキー山田選手が、この試合の勝ち越しタイムリーを放ちました。
外野のレギュラー争いと比べ、内野は若手選手の台頭が無かった今シーズン。
山田選手、百﨑選手、髙寺選手、戸井選手あたりには、頑張ってもらいたいですね。
外野陣に比べ、どうしても内野陣が手薄感が否めないので。
あとは、梅野選手、坂本選手の後釜の捕手育成!
ここは絶対に来シーズンに向けて手をつけてもらいたい。
昨日出場した、榮枝選手、藤田選手、DHのみでしたが中川選手。
秋季キャンプで、誰が抜け出すか?
誰が監督のお眼鏡に叶うでしょうか。
メンバー固定が売りだった岡田前監督。
藤川新監督はどうしていくかな?
若い監督だけに、バランス良く柔軟に対応してくれると信じたいですね。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《疲れてくると、机に突っ伏したり、足を椅子の上にのせたり等姿勢が崩れやすいです。》
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