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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます！！
藤川新監督誕生！ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中！長男は近本選手推し！次男は誰やろ？！多分佐藤輝選手かな？
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試合があって
我らの阪神タイガース
掛布雅之さんが「無音試合」を提案
以前、甲子園歴史館の運営会議が行われた際に、OB会長である掛布雅之さんから、「無音試合」が提案されていました。
掛布さんが提唱されている「無音試合」或いは「ノー鳴り物デー」とでも言いましょうか。
今では12球団どの球場でも当たり前に行われている、応援団主導によるトランペットや太鼓による鳴り物応援。
その鳴り物による応援を止めて、打球音等を楽しめる試合を行ってはどうか？という掛布さんの提唱です。
私の世代でも、子供の頃から球場での応援では当たり前に鳴り物がありました。
大きな声を出して声援を送り、ヒッティングマーチを必死のパッチで覚えて歌う。
それを楽しみにされている方も大勢居ると思うので、アメリカの真似をして全ての鳴り物応援を無くす必要は無いと思います。（てか無くならないでしょう）
コロナ禍で色々制限があった時は、鳴り物での応援は控えていましたが、収録した音声でヒッティングマーチがスピーカーから流れていたので、完全な無音とはなっていませんでした。
これまで、２軍での試合を何度も行きましたが、基本的に鳴り物は無いから、打球音は勿論のこと、ベンチからの声（時にはヤジも？！）、気の毒ではありますが、打者がデッドボールを食らった時の鈍い音や、「痛っ！」といった声も本当に良く聞こえました。
2005年6月11日 金本知憲さんのサヨナラホームラン
１軍の試合で個人的に印象に残っている試合があります。
2005年6月11日(土)ファイターズ戦での、金本知憲さんのサヨナラホームラン。
勿論、鳴り物応援はあったのですが、一瞬の静寂の時に、金本さんが放ったサヨナラホームラン。
打った瞬間にとても乾いた打球音が響いたのです。
YouTube等で見ると、更にもの凄く良い音が聞こえます。
木製バットで硬球を叩いてこんな音が出るもんなんや、と。
なので、月一くらいで日程を決めて、一切鳴り物を使わない、出囃子や球場の演出も殆どしない試合を設ける。
「球音を楽しむ日」はアリでしょう。
その試合の主審には、白井さんを招きましょう。
やたらと「アイィィィィィー！！」が響き渡りそうw
頑張れタイガース！
今回は以上です。
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《母ちゃんが気になるんだったら、役所に電話してみたら？》
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