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11/6:和田豊さん来シーズンのヘッドコーチ就任発表
昨日(11/6)、今シーズン1・2軍打撃巡回コーディネーターを務めていた和田豊さんが、来シーズンのヘッドコーチに就任することが発表されました。
2012~2015年にタイガースの1軍監督を務めた和田さん。
監督を務め、同一球団で再びヘッドコーチとして復帰するのは極めて異例のことです。(タイガースでは前例無し)

正直、和田さんのヘッドコーチ就任は全くの想定外でした。
球児監督からの意向があったようですね。
和田×球児、再びタテジマで交わる縁
和田さんと球児監督は、1999~2001年に選手同士として、2002~2011年にはコーチと選手としてチームに在籍していました。
野手と投手という立場の違いもあり、現役時代は接点が多かった訳では無いかも知れませんが、2012年に和田さんが監督に就任した際には、改めて関わりが深まったと考えられます。
ちなみに、その翌年の2013年には球児監督が米大リーグ挑戦を果たしています。
就任会見の言葉ににじむ“支える覚悟”
就任会見で、和田ヘッドは次のように語りました。
「今年一年藤川監督を見てきて、春先から本当に360度アンテナを張り巡らせて、色んなことに神経を擦り減らしていた。正直、一年間大丈夫かなと少し心配していたけど、それを最後まで貫き通された。」
「ただ、これが毎年続くようでは精神的にとても大変だと思う。ちょっと先回りして、少しでも軽減させられるように。私も監督同様、いろんなところに目を光らせながら一緒にやっていきたい。」
今年は立場上、和田さんから直接サポートできる機会はほぼ無かったと思いますが、球児監督の姿を間近で見て、負担の大きさを感じ取っていたことが伝わります。
監督経験者の和田さんがヘッドとして支えることで、球児監督もより俯瞰的にチームを見られる体制になることが期待されます。
首脳陣の再編にも注目
今シーズンはヘッドコーチ不在で、藤本敦士総合コーチが実質的にその役割を担っていたように見えました。
来シーズン、藤本コーチがどのようなポジションに就くのかも気になるところです。
経験豊富な首脳陣がどう分担、連携していくのか、チーム運営の方向性を見極めるうえでも重要なポイントになりそうです。
2026年シーズン「次世代へ続く戦うチームづくり」
和田ヘッドが加わることで、首脳陣の構成はより明確になります。
戦略面では、和田ヘッドのデータ分析力と試合運びの緻密さが大きな武器になるでしょう。
2026年シーズンのタイガースは、監督とヘッドの両輪でチームを動かす体制へ。

球児監督が理想とする「次世代へ続く戦うチームづくり」が、より現実味を帯びていく一年になりそうです。
頑張れタイガース!

今回は以上です。
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