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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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我らの阪神タイガース
12/28:今朝丸裕喜投手が「第2回プロ野球兵庫県人会」に参加
昨日(12/28)、タイガースファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできました。
昨年のドラフト2位、期待の右腕・今朝丸裕喜投手が「第2回プロ野球兵庫県人会」に参加しました。
地元・兵庫の子供たちを対象とした野球教室で、爽やかな汗を流しました。
会場にはカープの野間選手や石原選手など、球団の垣根を越えて兵庫にゆかりのある選手たちが集結。

今朝丸投手にとっては、プロ1年目を終えて改めて「兵庫を代表するプロ野球選手」としての自覚を強くする、素晴らしい機会になったのではないでしょうか。
兵庫県は「プロ野球選手の宝庫」
そもそも兵庫県は、古くから高校野球の聖地・甲子園を擁し、報徳学園や神戸国際大付、東洋大姫路といった全国屈指の強豪校がひしめき合う「野球王国」です。
毎年、数多くの逸材をプロの世界へ送り出していますが、今のタイガースにおいても、その「兵庫勢」の存在感はもはやチームの根幹と言っても過言ではありません。
ここで、現在のタイガースに所属する主な兵庫県出身選手を振り返ってみましょう。
タイガースを支える「兵庫の星」たち
さらに、今年のドラフト4位で指名された早瀬朔投手(丹波市出身)も加わり、タイガースの兵庫勢はまさに「一大勢力」となっています。
地元出身だからこそ響く「声援の熱量」
タイガースにとって、本拠地である兵庫県出身の選手が多いことは、単なる戦力以上の意味を持っています。
それは、スタンドから送られる声援の「温度感」です。
「あの子、うちの近所の学校やったんやで」「あの山の方の出身なんやな」 そんな親近感は、ファンの応援にさらなる熱を加え、選手にとっては「絶対に地元で無様な姿は見せられない」という強い責任感に変わります。
今朝丸投手も、神戸市東灘区という都会的な街並みの中で育ち、甲子園という最高の舞台で成長してきました。

そんな彼が、昨日のイベントで子供たちの憧れの眼差しを浴びたことは、来シーズンの1軍定着、そして「タイガースの顔」へと駆け上がるための大きな原動力になったはずです。
兵庫の絆が「アレンパ」を呼ぶ
主力から若手まで、これほどまでに質の高い「地元出身選手」が揃っている球団は、全国を見渡しても他にありません。
近本選手がチャンスを作り、佐藤選手が還し、才木投手や村上投手が守り抜く――。
そんな「オール兵庫」と言いたくなるような活躍が、来季のリーグ連覇、そして日本一への最短距離になると私は信じています。
兵庫の風土が育んだ、粘り強く、そして熱い虎戦士たち。

彼らが甲子園のマウンドや打席で躍動する姿を、来年も全力で追いかけていきましょう!
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《「僕もやればできるんだ」という揺るぎない自信》


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