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我らの阪神タイガース
ドラフトの６位の富田蓮投手が１軍キャンプに合流
昨秋ドラフトの６位指名でタイガースに入団した富田蓮投手。プロ入り初のキャンプは２軍スタートでしたが、2月18日から１軍キャンプに合流しました。
下位指名ながら評判は上々で、社会人出身の左腕ともあって、結果を残せば開幕１軍も決して夢ではありませんね。
背番号も、昨年まで青柳投手が背負った‘50’とあって、期待を感じさせます。
タイガースのドラフト６位にはどんな選手がいるのか
そんな富田投手はドラフト６位入団ですが、支配下の指名で一番最後になることも多いドラフト６位。
タイガースの‘ドラ６’にはどんな選手が居るのか調べてみました。
過去14年で、既に退団したのは※印の３選手。
下位指名の割にはかなりチームの中心で活躍している印象があります。
下位指名でも素晴らしい選手がたくさん
侍ジャパンに選ばれた中野選手と湯浅投手。
2021年東京五輪金メダリストの岩崎投手。
昨年の開幕２戦目の先発を任された小川投手。
外野のレギュラーを狙う豊田選手。
今キャンプで岡田監督からの評価が高い板山選手。
大病を克服し14年目を迎えて存在感を示す原口選手。
ちなみにタイガースのレジェンド、掛布雅之さんも1973年ドラフト６位入団です。
下位指名でも活躍が出来て、希望が広がる素晴らしい選手ばかりです。
さて、今年からタイガースのメンバーとなった富田投手もこの錚々たる選手達に続けるか？楽しみに見守りたいですね。
頑張れタイガース！
今回は以上です。
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《離席も全くなく、落ち着いていました。》
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