授業中、手持ち無沙汰で

小学一年生
こんにちは、朔空(さくら)です。
大阪在住、男子二児の母です。
ご訪問ありがとうございます。
現在小学一年生の、ASD(自閉症スペクトラム)とADHDの診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。

じっとするのが苦手な長男ですが、一応着席して授業に参加できています。

様々な待ち時間発生

小学校一年生の授業中では、「みんなができるまで待つ」「この時間まで待つ」などの待ち時間がまぁまぁ発生するようです。

待ち時間が苦手な長男

待つ、のは本当に苦手です。

例えば、家でのご飯も、机の上に完璧にセットされた状態で声をかけないと思います。

母ちゃん
母ちゃん

もうすぐご飯できるから手洗って待ってて

と声をかけても、

長男
長男

まだできてないじゃん。

遊んでくる。

と言う感じなので、座って待っててくれることはありません。(手伝ってくれてもエエんやで…。とは思いますが。)

授業中の待ち時間にとった行動

待ち時間で長男がとった行動とは、

筆箱の鉛筆の芯をかたっぱしから折る

です。

数本折れていたのを最初に父が発見し、

父ちゃん
父ちゃん

これ、どうしたん?

自分でやったん?

と確認したところ

長男
長男

授業中暇やったから。

と答えていました。

何度か同じことがあったので、

母ちゃん
母ちゃん

物は大事にせなあかんで。

あえて芯折るのは鉛筆がすぐ短くなってしまうからやめてほしい。

と伝えました。

それからは芯を折る頻度はやや減りましたが(決して0ではない)、鉛筆の先端をかむことが増え、歯形でデコボコするようになりました。

母ちゃん
母ちゃん

本人なりに考えて待ち時間を耐えるためにやっていることだろうし、強くは言わないでおこう。

コロナ的に衛生面は気になるけど…。

と考え、えんぴつをかむことについては本人には何も言わず見守っています。

消しやすいので、消しゴムでキレイに消すのが苦手な長男には合っているようです

母ちゃん
母ちゃん

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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