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我らの阪神タイガース
11/10:2023年「三井ゴールデン・グラブ賞」受賞者発表
昨日(11/10)は、今年の「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表されました!
シーズンを通して、それぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られるゴールデングラブ賞。
今年の受賞者は下記の選手です。
カープ菊池選手の牙城を崩した!中野選手初受賞!
セカンド部門で、昨年まで10年連続10回の受賞を誇るカープ菊池選手を抑えて、中野選手が初受賞しました!
得票数では僅か3票差の激戦でした!
今シーズン、ショートからセカンドへコンバートされた中野選手。
守備位置が変わってもしっかり対応しました。
また、タイガースとしては、1990年の当時現役だった岡田監督以来のセカンドでの全試合フルイニング出場も果たしました!
タイガースからは他に4選手が受賞!
タイガースからは、キャッチャー部門で坂本選手、ファースト部門で大山選手、ショート部門で木浪選手が初めて受賞しました!
近本選手は外野手部門で3年連続3回目の受賞です。
若干、優勝補正がかかっている印象もありますが…。
それでも坂本選手は8月の梅野選手離脱以降はほぼフル出場で投手陣を引っ張りました。
大山選手は4番で全試合出場、ファーストとして難しい送球もしっかり捌いてきました。
木浪選手は中野選手のセカンドコンバートで空いたショートのレギュラーを確保し、「キナチカコンビ」で多くの併殺を完成させました。
近本選手は3年連続での受賞。外野手部門の常連になりました!
チームとしてのエラー数85は、6年連続セ・リーグワーストですが、致命的なエラーは減っているという評価をされているとも思います。
また来年もタイガースから多く受賞者が生まれることを願っています!
記名式での投票には出来ないのか?!
しかし、毎年のように問題視されるのが、僅か1票の投票選手。
今年も数選手が該当していました。
また該当者なしも散見されました。
投票をするのは、5年以上の取材経験を持つ、日本のプロ野球記者となっていますが、毎年このような投票があり、ふざけた投票をする記者が数名紛れているんやなと、毎年憤りを感じてしまいます…。
大変失礼ながら、今回の‘1票’選手が本当に票を得るに相応しい選手とは思えませんし…。
こんなおふざけ投票を防ぐには、ただ一つ!記名式投票とし、投票に責任を持たせるしかないでしょう。
パ・リーグショート部門ではでのライオンズ源田選手とバファローズ紅林選手の得票数差は僅かに1差という事例もあります。
貴重な1票を無駄に使ってもらいたくない。真面目にやれよ!と言いたいです。
頑張れタイガース!
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《好きなことに集中していた長男は、時計の音によって邪魔されたと感じたようで、かなり怒っていました。》
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