我らの阪神タイガース
ジェレミー・ビーズリー投手とハビー・ゲラ投手が帰国
昨日(10/16)、ジェレミー・ビーズリー投手が、一昨日(10/15)は、ハビー・ゲラ投手が、連日関西国際空港から帰国しました。
これで、今シーズン支配下で所属した助っ人4人全員が帰国しました。
既に帰国している、野手のノイジー選手、ミエセス選手は残念ながら退団の見込みです。
ビーズリー投手、ゲラ投手には、来シーズンの残留要請をするようです。
今シーズンの働きから、野手と投手の助っ人でくっきり明暗が分かれてしまいましたね。
嬉しいことに両投手ともタイガース残留を熱望しているので、また来シーズンも甲子園のマウンドに戻ってきてくれることを信じています!
交渉事で代理人が絡むことですが、球団はしっかりと条件を提示して、早く交渉を纏めてもらいたいですね。
もし破談になって他球団に獲るられようもんなら大変なことです…。
ビーズリー投手
さて、今シーズン2年目のビーズリー投手。
去年は主に中継ぎでの登板でしたが、今シーズンは序盤出遅れましたが、先発として活躍し、8勝3敗の成績を残しました。
変則的な起用も多かったのですが、それでもパワフルなピッチングでしっかり数字を残し、見事に首脳陣の期待に応えてきました。
相手選手にデッドボールを当ててしまった際に脱帽して謝意を示したり、日本の野球に懸命に馴染もうとする姿は、かつてのランディ・メッセンジャー投手を彷彿させます。
メッセンジャーさんのように、長く日本で活躍出来るよう頑張ってもらいたいですね!
ゲラ投手
一方、来日1年目のゲラ投手は、全て中継ぎでの登板で、59試合で1勝31H14Sの成績でした。
6月に不調で一時離脱しましたが、一年間ほぼフル回転での活躍でした。
メインはセットアッパーでしたが、岩崎投手との「ダブルストッパー構想」で、クローザーを任されたり、起用が定まらず苦労もありました。
来シーズンは起用が一定すると良いのですが、絶対的クローザーが不在のタイガースで、ゲラ投手をどう起用するのか、藤川新監督の腕に掛かってきそうですね。
また2月に会いましょう
ビーズリー投手、ゲラ投手、今シーズン本当にお疲れ様でした。
また、2月のキャンプから再会出来ることを心待ちにしています!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《とても分かりやすかったので、長男は指示通りにできていました。》
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