みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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今年は「アレ」頼むで~岡田タイガース!
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我らの阪神タイガース
2005年9月7日(木) 中日×阪神 19回戦(ナゴヤドーム)
18年ぶりの「アレ」に向かって邁進中のタイガース。
昨日は9月7日でした。
「9・7」といえばタイガースにとって忘れることが出来ない日のひとつにあげられます。
そう、2005年9月7日です。
アレ争いを繰り広げていたドラゴンズとの死闘。
岡田監督がマウンドに行って檄を飛ばした伝説のゲームです。
今日はその死闘をプレイバックしたいと思います。
先発投手
中日ドラゴンズ 11 川上憲伸投手
阪神タイガース 42 下柳剛投手
得点経過
試合結果
中3-4神
タイガース、勝利!
延長11回、5時間01分の死闘を制しました!
1位タイガース、2位ドラゴンズとのゲーム差は3.0に広がりました。
「死闘」
経過を文字に起こすとこんな感じですが、中身はまさに「死闘」という言葉が相応しい、両チームが死力を尽くした熱い熱いゲームでした!
この時、私も現地観戦していました(写真を1枚も残してないのが残念ですが)。
球場全体の熱気が凄かったし、我々ファンも殺気立っていたような気がします。
9回表のタッチアウト
9回表の、4点目成らずの中村豊選手のホームへの走塁でのタッチアウト。
映像で見ると手が先に入っているように見えます。
でも外野スタンドから見てて分かる訳も無いのに、「セーフやろーー!!!」と怒号が飛び交っていたなぁ〜。
9回裏のセーフ判定
9回裏の、ドラゴンズ2点目のアレックス選手の走塁に対するセーフの判定。
タイガースベンチから首脳陣が飛び出し猛抗議に!
平田ヘッドが暴言で退場処分に。
猛抗議も判定が覆る訳もなく、結局、同点にまで追いつかれて、1アウト満塁の絶体絶命の大ピンチ。
もうアカンわー、と感じながら私は見ていました。
すると岡田監督がマウンドに行き、岡田監督の放った言葉、選手達にこんな声を掛けました。
「打たれろ!めちゃくちゃやったれ!!(打たれても)俺が責任をとるから!」
そこからマウンドの久保田投手が蘇り、渡辺選手、ウッズ選手を連続三振に!
11回表の中村豊選手の勝ち越しホームラン
そして、延長11回表に、途中出場の中村豊選手の一世一代の勝ち越しホームラン!!
まさかまさかの伏兵の一発にレフトスタンドは歓喜の渦!
この1点を、9回に同点としてしまった守護神久保田投手が、守り切り死闘を制しました!!
でも、今みたいにリクエスト制度があれば、確実にリクエストでいくつも判定が覆り、この試合もこんなに揉めることもなかったでしょうね。
リクエストがあったら、5-1くらいでタイガースがあっさり勝ってて、後世にまで語られる死闘とは呼ばれなかった可能性が高いですよね。
そういうビミョーなことも多かった時代(誤審や報復死球等)やからこそ、こんな死闘が生まれたとも言える気がします。
9月29日に歓喜の時が
死闘を制したこの試合を切っ掛けにタイガースはアレに向かって加速し、9月29日に歓喜の時を迎えました。
タイガースとドラゴンズが交互にアレしていたこの頃、龍虎の戦いは本当に熱かった!(今はドラゴンズがちょっと残念な感じですが)
改めて、YouTubeでこの試合のハイライトを見たら、懐かしくそして胸が熱くなりました!!
9/8:甲子園球場でカープ戦
今日(9/8)からは、甲子園球場にてカープとの試合が予定されています。
マジックは「12」
いよいよカープと決戦の時を迎えます!
とはいえ、昨日カープはベイスターズに敗れてマジックは「12」に減り、ゲーム差は8.0に広がりました。
アレに一縷の望みを残すカープは1つも落とせない!
逆にタイガースは1つでも取れたら、カープに引導を渡せる!
気持ちの上にゆとりはあるけど、油断せず3つ全部取るつもりで挑んで欲しい!
予告先発は、T村上投手、C床田投手
この3連戦、カープは床田投手→森下投手→九里投手、タイガースは村上投手→大竹投手→伊藤将投手と両チームともガチンコ勝負!
結果次第で、確実にアレが見えてきそうなこの週末。虎鯉の決戦!
楽しみにしています!!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《長男のオルソケラトロジーの記録です。
再チャレンジ頑張りました。》
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