診断まで(年少)

スポンサーリンク
発達検査

自閉症スペクトラムの診断後の支援のポイント(4歳4か月)

4歳4か月の時に受けた新版K式発達検査の結果をもとに、長男の今後の支援のポイントについて話がありました。
発達検査

新版K式発達検査の結果(長男年少4歳4か月)発達指数 DQ129

全体の発達年齢は5歳7か月程度でした。 全体でみると上限と下限の差があるので、得意・不得意の差があると考えられます。
発達検査

自閉症スペクトラム(ASD)と診断を受けた日のこと(児童精神科受診)

問診票からはADHD傾向がみられるけれども、4歳では診断は保留します。 昔でいえば、アスペルガーの診断ですが、今は自閉症スペクトラムという診断名がつきます。
診断まで(年少)

病院(児童精神科)を受診するまでの記録⑧(自閉症スペクトラム診断前)

登園して玄関ですぐ靴をぬがず、最初に玄関に貼ってある掲示物をながめて満足したあと、靴ぬごう、と声をかけてはじめて座って靴を脱ぎはじめる。
診断まで(年少)

病院(児童精神科)を受診するまでの記録⑦(自閉症スペクトラム診断前)

初見のものは基本食べないし、みんなが美味しい、と食べているときにも大きな声で、そんなものは美味しくない。僕は食べない。と言って場をしらけさせることもある。外食先でも同じように言ってしまう。
診断まで(年少)

病院(児童精神科)を受診するまでの記録⑥(自閉症スペクトラム診断前)

みんなで声を合わせて、ごちそうさまでした、とあいさつをするときも、一人で立って走り回っていて言ってなかったので、先生から個別で挨拶するように指導されていた。
診断まで(年少)

病院(児童精神科)を受診するまでの記録⑤(自閉症スペクトラム診断前)

階段の一段飛ばしは危ないと日頃から注意しているが、歩道橋で一段飛ばしをしながらのぼっていき、歩道橋の階段から落ちそうになった。その直後、危ないからやめよう、と注意していると、めずらしい型のダンプカーが通り、意識はそっちにいってしまっていた。
診断まで(年少)

病院(児童精神科)を受診するまでの記録④(自閉症スペクトラム診断前)

いつも同じスーパーでみかんを買っているが、売り切れていたので違う種類のみかんを買った。いつもより大きいみかんをわたすと、これじゃない、食べたくない、いらないと泣き叫んだ。いつも食べているみかんより大きいけれど同じみかんであること、果物は産地や季節によって見た目などが変わりやすいことなどを説明しても本人には届かず、いつもと違うみかんだから美味しくないと食べてもいないのに食べる前から決めつけ、結局一口も食べなかった。