岡田監督有難うございました！そして申し訳ございませんでした【野球話】

昨日は、日本一特番を何度も何度も（同じようなシーンばかりやねんけど）見て、日本一の余韻に浸りました。

前回日本一になった1985年は、私はまだ小学生で、関西が盛り上がっていたことは微かな記憶でしかありません。

長男が小学生となった今、38年間のブランクはやはり長かったなぁ～と実感しています。

今シーズンの日本一は岡田監督の手腕によるものだったのは言うまでもありません。

本当に嬉しい日本一ですし、心から感謝しています！

前政権時にあまり良いイメージが無く、正直勘弁してくれ！と思ったのですが、今回の指揮でそのイメージも随分変わりました。

そして、岡田監督に対して大変申し訳ございませんでした…と謝意を示したいです。

ブログを読み返して、自分自身が本当に恥ずかしくなりました…。

日本シリーズ第７戦を目前に、監督室へ青柳投手を呼んでの激励は、前政権時には間違いなくすることがなかった行動でしょう。

基本的に選手に直接何か話すことが少ない監督が、今シーズンもがき苦しんだ開幕投手を激励する。

青柳投手は大いに意気に感じたでしょうし、シリーズでの好投に繋がりました。

年齢的にはあと１～２年といったところでしょうか。。

次の監督を育てることも期待がかかります。

我々タイガースファンに幸せな思いを運んで頂いた岡田彰布監督。

本当に幸せな2023年となりました。本当に有難うございました！

また、2024年シーズンもよろしくお願い致します！！