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試合があって
今日のブログの話題は他球団のことです。
あまりに衝撃的過ぎたので取り上げたいと思います。
1/11:ホークス和田毅投手が山川穂高選手の人的補償に?!
昨日(1/11)の朝、ライオンズからホークスFA移籍した山川穂高選手の人的補償に、和田毅投手を指名する方針、と日刊スポーツが報じました。
日刊スポーツ一社だけが報じていて、正式決定ではなかったのですが、「ホンマに和田投手を出してしまうのか?!」と衝撃を受けました。
ベテラン選手の移籍では、長野選手(巨→広)、内海投手(巨→西)が浮かびますが、和田投手は昨シーズン8勝をあげており、42歳のベテランとはいえ、移籍直前の成績から長野選手、内海投手の比では無いと感じます。
案の定、昨日のネット上は大荒れ…。
そりゃそうやと思いますわ。
いくら不起訴になったとはいえ、スキャンダルで昨シーズンほぼ働いていない選手の人的補償に和田投手では、非難の声があがるのは当たり前です。
そもそも山川選手の獲得自体も批判的な声が多かったのに。
仮に、スワローズ村上選手、バファローズ山本投手クラスがFAでホークスに移籍し、和田投手が人的補償なら、ここまで荒れてないと思います。
要は山川選手↔和田投手の交換が有り得ないと。
甲斐野央投手が人的補償で移籍すると発表
で、結局昨日夕方に両球団から和田投手ではなく、甲斐野央投手が人的補償で移籍すると発表がありました。
和田投手移籍の一報を報じた日刊スポーツは、
「昨年末にソフトバンクから出されたリストから和田を指名する方針を固めていた。方針通りにソフトバンク側に和田で打診したが、反響の大きさなどを鑑み、両球団が話し合って急きょ方針を転換。現に和田の移籍報道があったこの日、ファンや世間からの批判の声が殺到した。不祥事を起こした山川獲得の際にも球団に多数のクレームが寄せられたが、同じような声が相次いだ。再度の協議の結果、西武は手薄なリリーフ補強として甲斐野を選び直した。」
日刊スポーツ
と記事がありました。
プロテクト外やったんか?!
和田投手がプロテクト外やったのは間違いなさそうなのですが、ホンマに甲斐野央投手もプロテクト外やったんかな?!
昨シーズン、中継ぎで46試合登板、防御率2点台の選手をプロテクトから外しているやろうか?
タイガースでなら、岩貞投手、加治屋投手あたりになると思いますが、流石に外さないですよね。
甲斐野投手もホンマにプロテクト外ならまだしも、プロテクトしていたのに、和田投手の騒ぎが大きくなったから、じゃあ甲斐野投手で、なんて大問題やと思います。
そんなのまかり通るんかと。
甲斐野投手に対しても失礼な話ではないでしょうか?
ただ、甲斐野投手は移籍に対して前向きなコメントをしていたことが救いです。
顔から手足、背中、デリケートゾーンまで全身使える【ヘアーリデューシングクリーム】ホークスが和田投手をプロテクトしとけばよかったのに
報道のように、世間の批判が大きくて和田投手を出すのを止めたのか、和田投手が移籍するなら引退を仄めかしたのから他の選手に変わったのか、真相は闇の中。
そもそも日刊スポーツがガセネタを掴まされたのか?!(その線は薄そうですが)
最初から和田投手をプロテクトしとけばこんな騒ぎにならなかったのに、今回はホークスの対応の拙さが際立った‘事件’でしょう。
やはり、功労者は簡単にプロテクトから外しては駄目ですね。
今回は以上です。
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《まだまだこだわりが強いところもありますが、みかんについては❝いつものみかん❞でなくても大丈夫のようです。》
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