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藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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試合があって
我らの阪神タイガース
ストーブリーグも本格化する中、元タイガースの代打の神様・関本賢太郎さんの長男、関本勇輔選手に関するニュースが飛び込んできました。
関本ジュニア・勇輔選手が独立リーグへ!プロ入りへのラストチャンス
元タイガースの関本賢太郎さんの長男、関本勇輔選手が、四国アイランドリーグplus・徳島に特別合格した、と発表がありました。
履正社から大学、社会人を経て…「徳島インディゴソックス」合格の背景
勇輔選手は、履正社高校時代の優勝メンバーにもなり、「親子鷹」の期待も高まりましたが、残念ながらドラフト会議でNPBからの指名はありませんでした。
その後、日本大学に進学するも中退。
社会人野球の「SUNホールディングスWEST」でプレーしていました。
現在23歳。

独立リーグからプロ入りを目指すラストチャンスと言えそうですね。
何とか頑張ってもらいたいものです。
プロ野球は「親の七光り」が通用しない実力社会
2020年のドラフト時も、親が有名選手で、育成契約でも何とかプロ入りを――って雰囲気はあったけど、そう簡単なものではありませんでした。
ドラフト指名漏れの現実と、清原和博さんの長男・正吾選手のケース
清原和博さんのお子様が、慶応大学所属時に同じようなことがありましたが、NPBからの指名が無かったように、親の実績は関係無いんですよね。
「あの清原の息子」であっても、実力が基準に達していなければ指名されない。
親の実績やネームバリューは関係ない。

「親の七光り」が全く通用しない、本当に厳しい実力社会なんやと改めて痛感させられます。
それでも輝いた!タイガースの「親子鷹」成功例
「親の七光り」が全く通用しない世界ですが、そんな中でもタイガースで、親子鷹で活躍した選手は少なからず居ます。
坪井智哉さん、マット・キーオさん、横田慎太郎さんがお父様もプロ野球選手として有名な「親子鷹」です。
坪井智哉さん
お父様(坪井新三郎さん)もプロ野球選手でしたが、その卓越したバットコントロールで、ルーキーイヤーから大活躍し、ファンに愛されました。
マット・キーオさん
そして、外国人選手ではマット・キーオさん。
お父様もメジャーリーガーという野球一家で、タイガースの暗黒期を支えたエースでした。
横田慎太郎さん
さらに、忘れられないのが横田慎太郎さんです。
お父様(横田真之さん)もロッテなどで活躍したプロ野球選手。
「奇跡のバックホーム」は、これからも語り継がれる伝説です。
野村克則コーチも!偉大な父を持つプレッシャーと功績
現在、タイガースのバッテリーコーチを務める、野村克則コーチも、父はかの有名な野村克也監督で、親子鷹ですね。
「ノムさんの息子」という、想像を絶するプレッシャーの中でプレーし、現役引退後もコーチとして多くの選手を育てています。
これこそ、立派な親子鷹の姿やと思います。
二世の重圧を力に変えて!勇輔選手の挑戦を応援しよう
プロ野球選手になること自体、天文学的な確率やのに、親子揃ってプロになるなんて、ほんまに奇跡みたいなことです。
そこに「親の実績」という比較対象までついてくるんやから、本人たちの苦悩は計り知れません。
それでも、関本勇輔選手はあえてそのイバラの道を選んで、ラストチャンスに挑みます。

「親の七光り」なんて言葉を吹き飛ばすくらいの活躍を、徳島の地で見せてくれることを願って。
頑張れ、関本勇輔選手!
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《門別投手の『門』やで。
そこ1本抜けてたら、もう別人やからな》



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