みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます！！
藤川新監督誕生！ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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試合があって
我らの阪神タイガース
2026年のオープン戦日程が発表されました。
まだシーズンオフ真っ只中ですが、こういう情報が出てくると、気持ちは一気に“野球モード”に引き戻されますね。
「オープン戦やし、勝ち負けは気にせんでええ」
毎年そう思いながら、結局はヒット一本、失点ひとつに「おぉ〜！」とか「あぁ〜…」と一喜一憂してしまうのが、我々タイガースファンの性というものですw
2026年 オープン戦日程一覧
いよいよ始まる春の戦い。スケジュールをチェックしておきましょう！
| 日付 | 対戦カード | 時間 | 球場 |
| 2/21(土) | 中日 × 阪神 | 14:00 | 北谷 |
| 2/22(日) | ヤクルト × 阪神 | 13:00 | 浦添 |
| 2/23(月) | 日本ハム × 阪神 | 13:00 | 名護 |
| 3/2(月) | 阪神 × 韓国代表 | 12:00 | 京セラ |
| 3/3(火) | 阪神 × 日本代表 | 19:00 | 京セラ |
| 3/6(金) | 阪神 × ソフトバンク | 14:00 | 甲子園 |
| 3/7(土) | 阪神 × ソフトバンク | 13:00 | 甲子園 |
| 3/8(日) | 阪神 × 巨人 | 13:00 | 甲子園 |
| 3/10(火) | 阪神 × 西武 | 13:00 | 甲子園 |
| 3/11(水) | 阪神 × 西武 | 13:00 | 甲子園 |
| 3/14(土) | 広島 × 阪神 | 13:00 | マツダ |
| 3/15(日) | 広島 × 阪神 | 13:00 | マツダ |
| 3/17(火) | ロッテ × 阪神 | 13:00 | ZOZO |
| 3/18(水) | ロッテ × 阪神 | 13:00 | ZOZO |
| 3/20(金) | オリックス × 阪神 | 18:00 | 京セラ |
| 3/21(土) | 阪神 × オリックス | 14:00 | 京セラ |
| 3/22(日) | オリックス × 阪神 | 13:00 | 京セラ |
北谷スタート、そして甲子園、締めは恒例京セラドーム
2026年のオープン戦は、2月21日(土)の沖縄・Agreスタジアム北谷でのドラゴンズ戦から幕を開けます。
キャンプ地の空気を感じながら始まるこの初戦は、まさに「球春到来」の合図。
そして、甲子園球場では3月6日(金)から11日(水)まで5試合が組まれています。
この「甲子園でのオープン戦」という響きだけで、もう前のめりになってしまうのが困りもの。
その後、広島→千葉を転戦し、最後は恒例のバファローズ3連戦（２戦目がタイガース主催）で開幕への最終仕上げとなります。
優勝の代償？チケット争奪戦は来年も覚悟
優勝してしまったので、来シーズンもチケット争奪戦は、間違いなく更に白熱しそうです。
実際に「行きたくても１試合も行けなかった…。」そんな人、今シーズンもかなり多かったんじゃないでしょうか。
そう考えると、オープン戦って実はかなり狙い目やと思っています。
オープン戦観戦、実は家族連れに“ちょうどいい”
春先のオープン戦、家族での思い出作りには意外とアリなんです。
我が家もそうですが、小さな子どもを連れての野球観戦は、試合内容以上に「観戦環境」が大事やったりしますよね。
オープン戦は、
- 試合の本気度はやや控えめ
- デーゲームやけど、正直まだ寒い
せやけど、
- 平日なら満員御礼は稀： ゆったり観戦できる日も多い（何ならガラガラな日もあって、個人的には結構好き）
- 甲子園グルメも並ばず買える： 待ち時間のイライラなし！
- グッズ売り場も比較的ゆったり：子供の「これがいい！」に付き合える
- トイレや移動がスムーズ： 子どもの「おしっこ！」にも余裕で対応
- 席が選びやすい： 通路側を確保して、立ち座りも気楽に
と、実はメリットも多いんですよね。
試合が静かな分、
「アイス食べたい」
「ポテチ買って」
「おしっこもれそう」
そんなリクエストにも、心に余裕を持って対応できますw
公式戦ほどの緊張感はないけれど、「甲子園で野球を観ている」というあの空気感はしっかり味わえます。
ガチの公式戦やと、親の方が試合に夢中になり過ぎて、子どもから「まだ終わらへんの？」って言われがちですしね…。
春先のオープン戦、家族での思い出作りには意外とアリなんです。
行けなくても大丈夫。“心の保険”を持って春を待つ
とはいえ、仕事や天気、子どもの体調など、結局1試合も行かれへんかった…ということもあるでしょう。
でも、それでええんです。
テレビや配信で眺めながら、「今年も始まるなぁ」と気持ちを整える。
開幕が近づくにつれてワクワクが高まってくる、あの感覚。
「行こうと思えた」時点で、もうファンとしての2026年シーズンは始まっています。
一足早く甲子園の空気を吸いに行くもよし、自宅で期待を膨らませるもよし。
また球場でタイガースを応援できる日を楽しみに、寒い冬を乗り越えましょう！
来シーズンも、素晴らしい一年になりますように。
頑張れタイガース！
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《1分おきに水筒を開けてしまう》
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