我らの阪神タイガース
11/26：「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンＤ」が開催
一昨日（11/26）、プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンＤ」が東京都内で開催されました。
昨日のブログの続きになりますが、今日はファーム（２軍）に関する表彰について書きたいと思います。（ウ・リーグのみ。イ・リーグは省略。）
投手部門タイトル
最優秀防御率投手賞
三浦瑞樹 投手（福岡ソフトバンクホークス）
防御率1.60
最多勝利投手賞
前田純 投手（福岡ソフトバンクホークス）
勝利 10
松木平優太 投手（中日ドラゴンズ）
勝利 10
最多セーブ投手賞
横山楓 投手（オリックスバファローズ）
セーブ 14
勝率第一位投手賞
松木平優太 投手（中日ドラゴンズ）
勝率 .769
打撃部門タイトル
首位打者賞
井上広大 選手（阪神タイガース）
打率 .308
最多本塁打者賞
リチャード 選手（福岡ソフトバンクホークス）
本塁打 18 ※５年連続５回目
最多打点者賞
笹川吉康 選手（福岡ソフトバンクホークス）
打点 54
リチャード 選手（福岡ソフトバンクホークス）
打点 54 ※３年連続４回目
最多盗塁者賞
増田将馬 選手（くふうハヤテベンチャーズ静岡）
盗塁 31
最高出塁率者賞
遠藤成 選手（阪神タイガース）
出塁率 .392
優秀選手賞（選考による表彰）
前田純 投手（福岡ソフトバンクホークス）
松木平優太 投手（中日ドラゴンズ）
横山聖哉 選手（オリックスバファローズ）
川原陸 投手（阪神タイガース）
佐藤啓介 選手（広島東洋カープ）
増田将馬 選手（くふうハヤテベンチャーズ静岡）
井上選手が首位打者賞獲得！
今シーズン、高卒５年目を迎えた井上広大選手が２軍で首位打者のタイトルを獲得しました！
でも、井上選手にとって２軍でのタイトル獲得は喜ぶ立場ではないと思っています。
表彰でのインタビューでは、
「（１軍で）ホームラン王、打点王を狙いたいと思います。」
と語っていました。
今シーズンは、１軍ではプロ入り初本塁打を含む３本のホームランを放ちました。
大山選手がFAで抜ける可能性があります。
秋季キャンプではファーストの練習を懸命に行っていました。
１軍でホームラン、打点のタイトルが獲れるよう、先ずは来シーズンレギュラーを確保出来るよう頑張ってもらいたい！
オフはしっかりと準備をして、また２月のキャンプを迎えてもらいたいですね。
戦力外の遠藤選手が最高出塁率者賞獲得
井上選手と同期入団、遠藤成選手は最高出塁率のタイトルを獲得しました！
遠藤選手は、今シーズンオフに戦力外通告を受け、タイガースの選手としては最後の公の場。
去年は、小林投手（現・オイシックス新潟）が２軍タイトルを獲得しましたが、去就が決まっていなかったこともあって、表彰式は欠席しました。
遠藤選手は、来シーズンのバファローズとの育成契約が決まったからこそ、こうして堂々と表彰式に参加出来たと思います。
チーム事情とはいえタイトルを獲得した選手ですら戦力外にせざるを得なかったタイガース。
どうか、遠藤選手はタイガースを見返すつもりで頑張ってもらいたい！
先ずは支配下返り咲きを目指して！！
頑張れタイガース！
今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
応援クリックをぜひぜひよろしくお願いします！
読んでいただけると嬉しいです。
《このスボンせまい…》
コメント