劇的幕切れで再び連勝街道へ！【野球話】

この時期に支配下登録ということは、近々１軍登録がありそうです。

球児監督はロングリリーフでの期待をしているようですよ！

ちょっと驚きましたが、空き番号の中では、実質「17」「21」「31」からの三択で、「31」に決まったようですね。

どうしても掛布さんのイメージが強過ぎて不思議な感じがしますが、来シーズンに他の番号に変えられてしまうのか、活躍をして新たなイメージの番号に書き換えるのか、とにかく頑張ってもらいたいですね！

タイガース、勝利！

辛くも逃げ切り勝ちで、再び連勝！

もう、昨年の不安定だった伊藤将投手は居ませんね。

丁寧に飄々と投げ、低めにしっかりコントロールされて、ストレートと140km/h台と走り、安心して見ていられました。

７回表は、先頭のオスナ選手にフォアボールを出しましたが、この回までと懸命に腕を振るい後続をしっかり打ち取り、中継ぎ陣に後を託しました。

一昨日のデュプランティエ投手同様、伊藤将投手もヒーローインタビューで、坂本選手への絶大な信頼感を口にしていましたね。（梅ちゃんがいじけてないかな？大丈夫かな？）

石井投手らしい、力強いストレートを中心にしっかりとスワローズ打線を封じ込めました。

いつも感じますが、本当に頼もしい！

いやぁ～危なかったですね。

肝を冷やしました。

最後は、森下選手のレーザービームで劇的な幕切れとなりました。

インコースのやや失投気味のチェンジアップでしたが、見逃さず振り抜きました。

浜風を切り裂き、ライトスタンドへぶち込み、試合の均衡を破りました！

ルーキーイヤーの2021年と、2023年に並ぶ、24本塁打に到達！

シーズン最多本塁打の更新はほぼ確定的でしょう。

あとは数字をどこまで伸ばせるか、楽しみで仕方ありません！

外野にフライが上がったら、ホームで刺すイメージは持っていたようですね。

直前には、同学年の小幡選手が痛恨のエラーを犯していましたが、投手陣とそれをも救う、ビッグプレーとなりました！

打つだけでは無く、守備で大きく貢献しました！

取りこぼしが無いよう、引き締めていきたいですね。