
いつもご覧いただきありがとうございます。
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2025年は、2年ぶり7度目の優勝!
球児監督の見事なマネジメントに選手がしっかり実力を発揮しました!
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一度でいいから連覇の景色を見てみたいものです。
二人の息子を英才教育中!
長男は近本選手推し!残留してくれてよかったぁ~。
次男は坂本選手が推しです(渋いっ!)。
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変わりません。
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試合があっても無くても、毎日頑張って更新するので是非読んでください!
我らの阪神タイガース
昨日(9/27)は、タイガースの試合はありませんでした。
ただ、優勝争いを繰り広げるジャイアンツは、東京ドームでスワローズと対戦し、11-0と圧勝。
【G圧勝へのボヤキ】ヤクルトさん頼むで!ペナントレースは最終盤!

スワローズさん…しっかりしてくださいよ…。14与四死球ってなんやねん。
高橋奎二さんよ、讀賣にボコられ過ぎやで。ウチにはきっちり2勝してるくせに!
明日からのウチとの対戦でスワローズが本気出してきたら、もう目も当てられへんで!w
ま、ちょっと他球場の経過にイライラしてしまいましたが、結局のところ、他力本願ではなく自分たちの力で一戦一戦勝ってマジックを減らしていくしかありません。

ペナントレースもいよいよ最終盤に差し掛かり、連日ヒリヒリするような熱戦が続いていますが、我が家でも、日々タイガースの一投一打に一喜一憂し、私の「虎の英才教育」も随分と行き届いてまいりましたw
長男もタイガースファン(近本選手推し)なのですが、熱量で言えば完全に「次男 > 長男」。
最近の次男は私が教え込んだ知識をスポンジのように吸収しておりまして、

「NPBのシーズン最高打率って誰か知ってるか?」
と聞けば、

「バースの.389やろ?(1986年)」
と即答するまでに仕上がってきました。
ある日の夕方なども、

「父ちゃん、今日の試合サンテレビやったっけ?」

「ちゃうで、今日はカンテレやで〜」

「あ、8チャンネルか」
なんで、チャンネル番号まで知ってるんや…と、関西の子どもとして完璧過ぎるチャンネル把握を見せてくれています。
子どもに聞かれる野球の謎!「ゴロは走る・フライは戻る」の理由は?

すんません、親バカな前置きが長くなりましたw
そんな熱心な次男ですが、野球の観戦歴という点ではまだまだ父親の私とは雲泥の差。
いざ一緒にテレビにかじりついて観戦していると、大人なら「当たり前」で見過ごしているプレーに対して、純粋で鋭い疑問が矢継ぎ早に飛んできます。
「父ちゃん、なんでゴロを打ったら絶対に走らなアカン(フォース)のに、フライが上がったら元のベースに戻ってジッとしとかなアカンの?」
「フライを捕られた後、なんで急いでベースに戻らんとアウトになるん?」
……言われてみれば、確かに不思議です。
同じ「バッターが打った球」なのに、地面を転がったら「全力で進め!」で、空に上がったら「元のベースにへばりつけ!」になる。
大人には染み付いた常識でも、いざ子どもに理由を訊かれると「ルールブックにそう書いてあんねん」としか言えなくなってしまいがちです。
そこで、今回はシリーズ第3弾として、子どもが最も混乱する「ゴロとフライで変わるランナーの運命」、そしてそこから繋がる「フォースとタッチの真実」「満塁策のカラクリ」を。
そして、かつて城島健司捕手が甲子園で見せた伝説のトリックプレーを交えて、徹底的に分かりやすく紐解いてみたいと思います!
1. なぜ「ゴロは走る」で「フライは戻る」のか?(バッターの運命の差)
まず子どもに教えたいのが、「ゴロ」と「フライ」で、打ったバッターの状態がどう違うかです。
子どもには「バッターがまだ生きてるか、もう死んでる(アウト)か」という視点で教えてあげるとスッと納得してくれます。
【子どもへの解説】
「野球はな、『バッターの運命』によってランナーの動きがガラッと変わるねん。
【ゴロを打ったとき】
ボールが地面についた瞬間、バッターは『絶対に1塁へ走らなアカン!』ってルールになってる。まだアウトになってへんからな。
そしたら、元から1塁におったランナーは、後ろからバッターが全力で突っ込んでくるから、ところてんみたいに押し出されて、絶対に2塁へ逃げなアカンねん。
これが『進塁の義務(フォース)』や。後ろから人が来るから、止まることも戻ることも許されへんねん。
【フライが上がったとき】
フライをノーバウンドで相手にキャッチされた瞬間、そのバッターはその場で一発アウトや。
バッターがアウトになったってことは、もう1塁には誰も走ってけえへん。
つまり、後ろから誰も押してけえへんのやから、ところてん状態はナシ! ランナーは逃げる必要が全くないねん。
せやから野球のルールでは、『フライが空に上がった瞬間は、まだノーカウント。もし捕られたら、元のベースに戻って足をつけて、試合をやり直さなアカン(リタッチ)』って決まりになってるんやで」
「ゴロは後ろからバッターが押し寄せてくるから逃げる(フォース)」。
「フライは捕られたらバッターが消えるから、元の居場所にまず戻らなアカン」。
この違いが分かると、「ライナーで飛び出してダブルプレーになる理由」も一発で理解できるようになります。
2. なぜわざと満塁にする? 「フォース」を使った満塁策のカラクリ
ゴロの「ところてん」が分かれば、大人がよく言う「ここは満塁策やな」の意味も子どもにスパッと伝わります。
1点もやれない大ピンチ(例えば1アウト2、3塁)。ベンチが敬遠を指示してわざと満塁にすると、子どもは「えーっ! わざわざランナー増やしたら余計危ないやん!」とびっくりしますよね。
【子どもへの解説】
「1アウトでランナーが2塁と3塁のとき、1塁は空っぽやろ?
1塁が空いてるってことは、2塁と3塁のランナーは『後ろから押されてへん』ねん。
逃げ道があるランナーは、ベースを踏むだけじゃアウトに出来へん。鬼ごっこと一緒で、ボールを持ったグラブで直接体にタッチせなアカンんや。
でもな、ホームへ突っ込んでくる足の速いランナーにタッチするのって、すっごく難しいし、落球したりかいくぐられたりしてセーフになりやすい。
せやから、わざとフォアボールを出して『満塁』にするんや!
満塁になったら、1塁も2塁も3塁も、全員が後ろからドミノ倒しみたいに押し出される(全員フォース状態)。
そうなれば、ホームベースも、3塁も、2塁も、全部『ベースを踏むだけでアウト』になるんやで。
キャッチャーは突っ立ってホームベースを踏むだけで1人アウト。
直ぐ1塁に投げてバッターもアウトで、一番簡単にダブルプレーが取れる可能性が出来る。
守備を一番カンタンにするために、あえて満塁にするんやで」
「相手を有利にするためやなくて、守備をラクにするために満塁にする」
これを知った次男は、「監督、めっちゃ頭ええやん!」と目を輝かせていました。
3. 【伝説の頭脳戦】城島健司が坂本勇人をダマした?! 伝説の「3塁ベース2人事件」
そして、この「フォース」と「タッチ」のルールを覚えた後に、子どもと一緒に見て欲しい語り草のプレーがあります。
2010年4月30日、甲子園球場での阪神対巨人戦。
3塁ランナーだった若き日の坂本勇人選手が、セカンドから本塁打への送球で三本間に挟まれました(挟殺プレー)。
坂本選手は必死に逃げて、元の3塁ベースへ戻ってしまいました。
ところが、その打球を見て2塁から激走してきた脇谷亮太選手も、勢い余って同じ3塁ベースへ突っ込んできたのです。
なんと、「ひとつの3塁ベースの上に、巨人のランナーが2人乗っかっている」という珍事が発生しました。
子どもが見たら「えっ、何これコント?」とツッコまれる場面ですが、ここにとんでもないルールの罠と、メジャー帰りの城島捕手の悪魔的な「頭脳」が炸裂します。
3塁ベースの占有権は誰にある?ルールの盲点
1つのベースに2人のランナーが同時に乗っかった場合、ルールでは「元々そのベースにいた前のランナー(坂本選手)」にベースを使う権利(占有権)があります。
つまり、2人がベースを踏んでいる間は、
先に居った坂本選手=セーフ
後から来た脇谷選手=タッチされたらアウト
という状態でした。
城島捕手の超ファインプレーと、坂本選手の悲劇
ボールを持った城島捕手は、
3塁ベース上に2人が重なっているのを見て、一切迷うことなく、2人に対して、坂本選手→脇谷選手の順に「タタンッ!」と連続でタッチしました。
この瞬間、ルール通り「脇谷選手がタッチアウト」になります。
坂本選手はベースを踏んでいるので、本来ならセーフのままです。(城島選手がダミーのタッチをした)
ところが、城島捕手にペタッとタッチされ、坂本選手は、タッチされて思わず離塁してしまいます。
「うわ、俺、アウトになったんか!?」
と勘違いし、なんと自分からトボトボと3塁ベースから足を離してしまったのです!
その一瞬の隙を、歴戦の猛者・城島健司が見逃すはずがありません。
ベースから足が離れた坂本選手を見逃さず、すかさずもう一度「トンっ」とタッチ!
これで「ベースを離れてタッチされた坂本選手」も正真正銘のアウトとなり、「3塁ベース上でのダブルプレー」が完成したのです。
【子どもへの解説】
「1アウト2、3塁やから、ゴロが転がって、タッチプレーになるんやけど、3塁ベースにランナー2人居たらどっちにタッチすると思う?」
「ルールを誰よりも知ってた城島選手は、坂本選手→脇谷選手の順にタッチして、脇谷選手をアウトにした。それだけやったら坂本選手はアウトになれへんねん。
これは、城島選手が『お前アウトやぞ!』とハッタリをかまして、坂本選手を焦らせたんや。
坂本選手が『えっ、俺アウトなん?』ってベースから足を離した瞬間を逃さず、もう一回タッチして2人ともアウトにした。
ルールを完璧に知っているプロが、相手の勘違いを誘って仕留めた、城島選手の超・頭脳プレーなんやで」
「ルールを知らんかったら損をする。知っていれば奇跡みたいなアウトが取れる」。
城島捕手の勝負師として、瞬時に状況判断を出来る凄さと、野球というスポーツの奥深さを教えるのに、これ以上の生きた教材はありません。
🐯柔らかいボール付きのセットなので、ルールを学んですぐに親子で安全に楽しめます。
左右どちらの投げ手にも対応しており、休日にキャッチボールをしながら会話を弾ませるのに最適です。
ルールが分かると、親子の野球観戦はもっと熱くなる!
「ゴロはところてん、フライはやり直し」
「逃げ道がないならベースを踏むだけ、逃げ道があるならタッチ」
そして「ベースの上でも油断したらアウト」
この基本原則が頭に入った状態で野球を観ると、テレビの実況が言う「ここはゲッツー態勢」「前進守備」「自重しました」という言葉の意味が、次男の頭の中でも全部パズルのように繋がったようです。
「なんで今のプレー、あんな動きしたん?」と子どもに聞かれたら、ぜひドヤ顔で教えてあげてください。
「それはな、ところてんの法則や。昔、甲子園で城島っていう凄いキャッチャーがな……」と。
親子の会話も弾み、シーズン最終盤の熱戦が何倍も面白くなること間違いなしです!
🐯「ところてん」の進塁やフォースアウトの仕組みを、盤上で動かしながら直感的に学べます。
城島健司捕手のような駆け引きや頭脳戦を、テレビ観戦のない夜に家族で白熱して楽しめます。
頑張れタイガース!
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