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今年は「アレ」頼むで~岡田タイガース!
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我らの阪神タイガース
岡田彰布監督について語りたい
○○選手について語りたいシリーズ
本日は、今シーズンからタイガース監督に再登板した岡田彰布監督について語りたいと思います!
○○選手について語りたいシリーズで初の首脳陣の登場です!
青柳晃洋投手
近本光司選手
岩崎優投手
1979年のドラフト1位指名でタイガースに入団
岡田監督は、北陽高校(現・関西大学付属北陽高校)→早稲田大学を経て、1979年のドラフト1位指名でタイガースに入団しました。
6球団競合(西武、ヤクルト、南海、阪神、阪急、近鉄)の末にタイガースが交渉権を獲得しました。6球団競合は当時の最多記録です。
この時のドラフトでプロ入りした主な選手は、香川伸行さん(南海2位)、岡崎郁さん(巨人3位)、高沢秀昭さん(ロッテ2位)、木田勇さん(日本ハム1位)、牛島和彦さん(中日1位)等が居ます。
また、同期入団は、2位赤松一朗さん(投手)、3位北村照文さん(外野手)、4位井沢武則さん(投手)です。
北村さんは1985年の日本一にも貢献しましたね。
成績
現役時代は勝負強い打撃と、守備はセカンドの名手でした。
通算打率.277、通算安打は1520安打、通算本塁打は247本、永くタイガースの主力として活躍しました。
1985年の「バックスクリーン3連発」
岡田さんといえば、何といっても1985年の「バックスクリーン3連発」の印象が強いでしょう。
3番バースさん、4番掛布さんの連続ホームランの後でプレッシャーの掛かる中、「こうなったら、ホームランを狙うしかないやろう。」と狙ってホームランを打ち、当時から‘持っている’選手でした。
この3連発で勢いがついたタイガースは21年ぶりの優勝、初の日本一に輝きました!
華々しい現役時代でしたが、晩年は追われるようにタイガースを退団し、ブルーウェーブに移籍して1995年に引退しました。
1998年コーチとして復帰、2004年監督に就任
1998年にコーチとしてタイガースに復帰し、2003年に星野仙一監督の下、優勝しました!
2004年からはタイガース監督に就任し、2005年には優勝を果たしました!
この年は落合監督率いるドラゴンズと熾烈な優勝争いを繰り広げました。
マウンドの久保田さんに「むちゃくちゃしたれ」と語り、中村豊さんの決勝ホームランで5時間の死闘にケリをつけた「9.7」のナゴヤドームは忘れられません。
2023年タイガース監督として復帰
そして、2023年の今シーズン、15年ぶりにタイガース監督として復帰することになった岡田監督。
65歳と12球団最年長監督ですが、18年優勝出来ていないタイガースを何とか優勝させたいと監督に就任されました。
恐らくこれが最後の監督業と覚悟の就任やと思っていらっしゃることでしょう。
「アレ」の期待の大きさはひしひしと感じていると思います。
素晴らしい秋を迎えられるよう、岡田彰布監督、本当に楽しみにしています。
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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《療育のお話です》
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