我らの阪神タイガース
10/12:クライマックスシリーズ ファーストステージ 第一戦
昨日(10/12)から、クライマックスシリーズ ファーストステージが開幕!
甲子園球場でベイスターズと対戦
セ・リーグ2位のタイガースが、3位ベイスターズを迎え、甲子園球場にて対戦しました。(試合開始14:00)
最大で3試合のファーストステージ。
連勝して一気にファイナル進出を決めにいきたいところです。
両チームの予告先発
阪神タイガース 35 才木浩人投手
横浜DeNAベイスターズ 11 東克樹投手
才木投手、気迫の投球でベイ打線をねじ伏せろ!
得点経過
試合結果は
神1-3De
タイガース、敗北…。
初戦を落とし、窮地に立たされました。
CS ファースト タイガース 0勝1敗
タイガース 0勝1敗
???? 0勝0敗
※ジャイアンツにアドバンテージの1勝あり
投手陣
(先発)才木投手【敗】
投球回5 球数87 奪三振2 被安打7 四球3 死球0 失点1
CSファーストステージの初戦を任された才木投手。
とにかくコントロールに苦しんでいました。
特にフォークボールがさっぱりでしたね。
5イニングで1点しか取られなかったのが不思議なくらいでした。
打順が巡って、5イニングで交代し少し勿体無い感じでしたが、ただ内容的には仕方無いのかな?とも感じました。
(2番手)桐敷投手
投球回1 1/3 球数24 奪三振1 被安打2 四球0 死球0 失点2
1点ビハインドの6回からに登板しました。
1イニング目の6回は下位打線で三者凡退。
しかし2イニング目の7回は先頭梶原選手は抑えるも、牧選手、佐野選手にはいずも初球を打たれ連打となり、石井投手と交代しました。
結果論になってしまいますが、桐敷投手の回跨ぎは要らなかったようにも感じます。
5回で才木投手を下げたからなんやろうけど、ベンチ入りさせた村上投手や、ゲラ投手を1イニング投げさせても良かった。
(3番手)石井投手
投球回2/3 球数11 奪三振1 被安打1 四球0 死球0 失点0
7回途中から登板しました。
1アウト1、3塁のピンチでマウンドに上がりました。
シーズン中、散々辛酸を嘗めさせられたオースティン選手に、甘く入ったストレートを弾き返され、致命的な2点を奪われました。(自責点2は桐敷投手)
(4番手)島本投手
投球回1 球数11 奪三振0 被安打0 四球1 死球0 失点0
3点ビハインドの8回に登板しました。
伊藤選手にフォアボールを与えるも、続く代打筒香選手をダブルプレーに仕留めて、事なきを得ました。
(5番手)岡留投手
投球回1 球数20 奪三振0 被安打0 四球0 死球0 失点0
3点ビハインドの9回に登板しました。
牧選手に11球粘られるも、根負けせずに打ち取り、1イニングを三者凡退で抑えて、最終回の反撃を待ちました。
野手陣
8番 木浪選手(遊)
3打数 1安打 1打点 0本塁打 0盗塁
9回裏の2アウトから、タイムリーヒットを放ちました!
時既に遅しといった感じと、2回の先制機に打って欲しかったなぁという思いはありました。
ただ、このタイムリーが今日に繋がるヒットやったと信じたいところです。
結局打線が繋がらない…
最終回にようやく1点返すのがやっとでしたが、結局のところシーズン中と同じように打線が繋がりませんでした。
中野選手と佐藤輝選手は4タコ。(佐藤輝選手は3三振)
近本選手と大山選手は最終回にようやく1安打。
しっかり振れているのは森下選手くらいやないかな?
一方で強力ベイ打線にヤラれっぱなし…
2番牧選手、3番佐野選手、共に3安打猛打賞。
4番オースティン選手には手痛いタイムリーを浴びて、シーズン中同様エエようにヤラれっぱなし…。
監督もボヤキまくってたけど、チームとしてちゃんと対策はしてたんかな?
僅か2点差でしたが、内容は完敗でした。
10/13:クライマックスシリーズ ファーストステージ 第二戦
今日(10/13)も甲子園球場でベイスターズとの試合が予定されています。
第2戦の予告先発は、T髙橋投手、DBジャクソン投手
初戦を落としたタイガースは後が無くなりました。
今シーズンはベイスターズ戦に一度も投げていない髙橋投手に思いを託すしかない!
とにかく勝たないと終わってしまいます(最悪引き分けでも)。
「普通の野球」で勝てないなら、普通でないこともしていかんと。
内容は何でもイイので、とにかく勝ってくれ!!
頑張れタイガース!
今回は以上です。
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