連夜の延長戦！何とか引き分けに【野球話】

連夜の延長戦の末に引き分け

マジックは一つ減って18に！

少し不安定な立ち上がり。

２回には山田選手にホームランを許してしまいました。

５、６回にもピンチを招くも、何とか無失点で凌ぎ、与えた失点はホームランでの１点に纏めました。

勝利投手の権利を残して、中継ぎ陣に後を託しましたが、結果はまたしても勝ちを消されてしまうことに…。

１点リードの場面で、伊藤将投手からバトンを受けました。

きっちりスワローズ打線を三者凡退で片付けました。

安定感抜群のピッチングで、７回のマウンドか板についてきました。

先頭の代打長岡選手に内野安打を許すも、内山選手、村上選手はいずもセンターフライに抑えました。

２アウトとしたところで、ハートウィグ投手と交代しました。

執拗な牽制も、結局丸山和選手に盗塁を許し、また坂本選手の悪送球で３塁までランナーを進められました。

しかし、オスナ選手をショートフライに仕留め、何とかピンチを切り抜けました。

セーブシチュエーションでの登板も、太田選手に犠飛を許し、失敗に…。

伊藤将投手の勝ちも消してしまいました。（３週前の神宮でも）

どうも、岩崎投手と神宮球場はあまり相性が良くない感じがします。

１アウトから、村上選手にヒットで出塁を許すも、オスナ選手、山田選手を打ち取り、無失点に抑えました。

6月7日(土)バファローズ戦（甲子園）以来、実に２ヶ月半ぶりの１軍マウンド。

久々のマウンドがタイトな状況にも関わらず、見事にスワローズ打線を三者凡退に仕留めました。

良かった去年の輝きを取り戻す切っ掛けになって欲しいですね。

チームの勝ちが無くなった状況でのマウンドでしたが、危なげなく三者凡退で切り抜けました。

試合を引き分けに持ち込み、マジックも減らすことが出来、好リリーフでした！

いつも思うのが、引き分けに持ち込んだ最後の投手って、ホールドがつきません。

勝ちと同じくらい価値が筈やのに、何もつかないのは少し気の毒です。

インローのストレートをしっかり振り抜き、レフトスタンドまで届かせました。

自身初の20発も見えてきました。

前回登板は５回で降板、前々回は一人で投げ抜いての完封勝利。

昨日中継ぎを沢山使ったので、今日は才木投手には出来るだけ長いイニングを投げて、中継ぎ陣を休ませてもらいたい！