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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
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試合があって
我らの阪神タイガース
11/11:FA宣言の行使期間が終了
11月11日、FA宣言の行使期間が終了しました。
今回のFA市場で最も注目されていたのは、近本光司選手の動向。
その近本選手がFA権を行使せず、阪神タイガース残留を表明しました。
さらに嬉しいことに、タイガースからFA宣言を行使した選手はゼロ。
チームとしては理想的な“残留オフ”の結果となりました。
FA宣言を行使した選手は、本日(11/12)に公示され、明日(11/13)から全球団との交渉が解禁となります。
では、今回FA権を持っていた選手たちの動きを振り返っていきます。
近本光司選手 ― FA宣言せず残留
申請期限最終日の昨日、午前10時から球団幹部と話し合い、午後9時頃にようやく「FA宣言せず残留」という朗報が発表されました。
夕方になっても動きがなく、ファンとしてはやきもきしましたが、最終的に“残留”の二文字にホッと一安心。

個人的には、昨年の大山選手のように一度宣言して他球団の評価を聞くのでは?と思っていたので、宣言なしは少し意外でした。
契約内容は5年総額25億円(推定)。
「アレンパ」を目指す上で、近本選手の存在はまさに不可欠。

近本選手、本当にありがとう!
これからもタイガースの為に力を貸してください!
植田海選手 ― 代走のスペシャリストも残留
国内FA権を行使せず、タイガースに残留します。
2014年のドラフト5位で入団してから、早11年。
“代走のスペシャリスト”として唯一無二の地位を築いてきました。
失敗を恐れず、勝負どころで相手をかき回すあの脚。「アレンパ」を狙う上でも、絶対に欠かせない戦力です。

本人も「タイガースで野球を続けたい」と語っており、その言葉に胸が熱くなりますね。
来シーズンも甲子園を駆け回る姿を、また見せてください!
岩貞祐太投手 ― 復活のシーズンから続投へ
海外FA権を行使せず残留。
昨季わずか2試合の登板から、今季は中継ぎで29試合登板と見事な復活劇を見せました。

来季は35歳。
再びストレートに磨きをかけ、ブルペンの屋台骨として支えてもらいたいですね。
梅野隆太郎選手 ― ベテラン捕手の決断
2022年からの4年契約が満了しましたが、保有していた海外FA権を行使せず残留。
2021年に国内FA権を取得した際も宣言せず残留を選び、そこから早5年が経ちました。
今は坂本選手が正捕手となっていますが、FAで移籍する選択もあった中、再びタイガース残留を決めてくれたことに感謝です。
リード面はまだまだ健在。

課題は打撃かもしれませんが、ベテランとしてチームを支える存在であり続けて欲しいですね。
その他のFA保持者 ― 全員が残留を選択
坂本選手、糸原選手も既にタイガース残留を表明済み。
今年もチームを離れる選手はおらず、盤石の体制が続きます。
“残留のチーム”へ──変わり始めた阪神タイガース
タイガースから国内FAで他球団に移籍したのは、
8年前の2017年オフ、大和選手がベイスターズに移籍したのが最後。
それ以降、主力が次々と残留を選び、チームの雰囲気も大きく変わりました。
かつては“ゴタゴタ続き”だった時代もありましたが、今のタイガースには選手が「残りたい」と思える魅力があります。
以降は主力が次々と残留を選び、チーム文化が大きく変化しています。
- 球団の交渉力
- チーム環境の改善
- そして「勝てるチーム」になったこと
この3つが、今の“残りたいタイガース”を作り上げているのだと思います。

近本選手をはじめ、残留を決めてくれた選手の皆さん、本当にありがとうございます。
2026年シーズン、「アレンパ」と“日本一の忘れ物”を取りにいく戦いが、また始まります。
このチームで、再び歓喜の瞬間を──。
頑張れタイガース!
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