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2/26:福島選手が近本選手と一緒に打撃練習と走塁練習
春季キャンプも今日がいよいよ最終日となります。
昨日(2/26)は、育成ドラフトでタイガースに入団した福島選手が、打撃練習と走塁練習を近本選手とともにしました。
福島選手は、2月23日のオープン戦では盗塁を成功させたものの、初球からスチールのサインが出ていたにも関わらず、4球を要して監督からは苦言を呈されていました。(結果、打席の野口選手は三振)
「いや、走れへんやんか。何球走れへんねん。そういうことやんかだから。スタートも切らへん、なあ。」
「だからチャレンジしないやんか、1球目から走れ言うてんのに。何球走れへんの。そういうことやって。そういうことしとったらまた、ファーム行かされるよ。なんのために自分が(出てるか)、わざわざあの場面で代走行かせてるわけやからさ。そういう意図が分からなあかんわな。」
行かなかったと言うよりは、行けなかった、行く勇気が無かったが正解な気がします。
盗塁には、絶対的な足の速さも大事やけど、盗塁をする技術も必要やし、何より思い切って先の塁を盗む勇気が必要になってくると思います。
昨日練習を共にした近本選手からは、結果を求めるとスタートを切れない、とアドバイスを受けたようです。
自慢の足で支配下を掴めるように、「足のスペシャリスト」として認められるように、福島選手楽しみにしています!!
頑張れタイガース!
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《1対1の個別対応は現状としては不可能。》
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