大阪在住、男子二児の母ちゃんです。
ご訪問ありがとうございます。
現在年長の、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHDと診断を受けた
長男の成長記録のブログです。
阪神タイガースが大好きな父ちゃんによる野球話もよろしくお願いします。
RISU Japan株式会社様から、算数タブレット教材「RISU算数・RISUきっず」を 2か月間無料で体験してみませんか?とご連絡いただきました。
いよいよ4月から小学校入学を控えた、現在年長の長男が体験させていただきました。
前回の記事にも書きましたが、長男は「RISUきっず」の全12ステージを終えたので、今回は小学生向けの「RISU算数」の体験記をまとめたいと思います。
年長から公文に通っているので、公文と比べて「RISU」はどんな感じかをレポートします。
「RISU算数」とは
算数に特化した、無学年制のタブレット教材です。
「RISUきっず」は4歳~6歳向け、「RISU算数」 は小学生向けです。
「RISUきっず」を終了すると、数分間のダウンロードの時間のあと、自動的に「RISU算数」へ移行するので、別途の申し込みは不要です。
移行ダウンロードの待ち時間に、長男と
もうすぐかな~。
次はどんなんだろうね!
と話しながら待っていました。
移行終了後の画面を見た長男が、
おぉ~、めっちゃいっぱいあるやん!!!
とテンションあがっていました。
この画像はステージ名が埋まっていますが、移行直後はステージが空欄からのスタートでした。
「RISU算数」は他の学習教材とどこが違う?
などの特徴があります。
算数に特化
長男は年長の4月から公文の算数を始めていて算数が得意なので、飽きずに毎日取り組めています。
「RISU」は算数に特化しているので、ASD、ADHD特性のある長男にとっては、
RUSU=算数の勉強
と他に注意が逸れることなく勉強に集中できて良いと思いました。
ミニゲームができるタブレットや、カラフルで一画面の情報量が多すぎる教材だと、長男は集中を維持することが難しいかもしれません。
また、ステージも
たしざん①をクリアしたら、たしざん②が出てきた!
たしざん①→たしざん②→たしざん③
のように、わかりやすい名前なのも長男にとって良かったようです。
ステージは最初からすべてが選択できるわけではなく、最初はほとんどが空白になっています。
一つステージをクリアするごとに次に選べるステージが1~数個増え、そのタイミングでステージ名が表示されます。
たしざん②をクリアしたら、次はたしざん③が出てくるのかな?
次に出てくるであろうステージを予想するのもモチベーションupにつながっていたようです。
無学年制なので先取りが可能
得意なところはどんどん先に進めるというのが長男には合っていました。
小学校一年生のたし算の内容はここまでだからたし算はいったん終了、みたいに区切られるよりは自分が満足するまで進められる無学年方式は長男にはピッタリでした。
また、無学年制は苦手な所は学年に捉われずに学習することができます。
算数はつまずきポイントを放置していると後々の学習に響いてくるということが多くあると思うので、苦手な単元を重点的に学習したり、復習できたりすることもメリットです。
無学年制のメリットとして、図形が苦手な子は、図形の問題を学年に捉われず重点的に取り組んで克服する、という学習方法ができます。
うちの長男のように特性上、得意不得意に大きな凹凸があるお子様には、無学年制のメリットは大きいと思います。
得意な所は先取りでどんどん伸ばせ、躓きやすい所はスモールステップで学習できます!
文章問題や応用問題が多め
長男は現在、公文では引き算のひっ算をやっていますが、文章問題は少な目です。
計算は得意だけど、文章問題は苦手…というお子さんもいらっしゃると思います。
計算力だけでなく、文章問題を解く力もつけたい!という方にはおすすめです!
子どもに合わせたステージからスタート
長男は「RISUきっず」からの移行だったので最初からスタートでした。
「RISU」算数を選択した方は、タブレットの初期設定のガイダンスの後に30分~1時間程度の実力テストが始まります。
その結果を元に、その子に合ったステージからスタートできます。
解説動画が学習の進み具合に合ったタイミングで配信される
個人的には、チューター解説動画がすごく良いです!!!
公文はあくまで自主学習なので、先生がつきっきりで問題の解き方を教えてくれるわけではありません。
自分で考えて問題を解く、今までの知識を使ってやや難易度が上の問題を解いていく、という力は公文で身に付けることができると思います。
未就学の長男にとっては、問題の解き方や考え方を教えてもらう❝授業❞形式の勉強法が初だったので
へぇぇ~そうやって考えるんや!
と言いながらチューター解説動画をみています。
繰り返し見ているからか、最近次男が、
こんにちは。RISUの●●(チューターさんの苗字)です。
時計の短い針は「たんしん」っていいます。
と真似していました。
算数がまだわからない次男が真似するほど、親しみやすくてわかりやすい動画だと思います。
小6ステージを終えると受験基礎・数学基礎コースがある
長男にとってはまだ先の話ですが、RISU算数で小学生算数の範囲を終えると、「受験基礎」コースへ進み、その後中学1~2年生前半までのレベルの「数学基礎」コースに取り組むことができます。
お試し開始から2か月経過
現在の進捗
長男は早く小学生向けの「RISU算数」をやりたがっていたので、移行後も意欲的に学習に取り組んでいます。
移行して約一か月の現在、たし算、ひき算、図形、時計のステージを学習しています。
ボスステージやりたいけど、難しい!
低学年版には6つのボスステージがあるのですが、そのボスステージがどんな問題か知りたくて計画的に進めていました。
今のところ一つだけ進んでいますが、ボスステージなだけあり、問題が難しいので攻略はできていません。
長男にとっては、ボスステージの存在自体が学習のやる気になっているようです。
操作も問題なし
2か月で慣れたようで、空白にメモが書けるまでに成長しています。
世代的にも、ご時世的にも、タブレット学習は避けて通れないので、就学前に体験出来て良かったです!
不安が強い長男にとっては、「経験がある」ということがすごく大事なことです。
経験が0なのと例え少しでもあるのとではだいぶ気持ち的に違うようです!
「RISU算数」 の料金は?
基本料が年額30,000円(税込33,000円)、月あたり換算で2,500円(税込2,750円)です。
タブレット代も不要です!
※基本料は年額一括33000円での引き落としとなります。本契約の5日後に決済されます。
※「RISU算数」は学習速度に応じて0~8,500円(税込9,350円)の利用料が月ごとにかかります。
ご契約開始初月のご利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことを考慮し、上限は6,000円(税込6,600円)です。
※「お試しキャンペーン」を利用した場合は、キャンペーン期間中にどれだけ進んだ場合でも、その間のご利用は1ステージ分として学習速度の計算に反映されます。
詳細は下記のページをご覧ください。
一週間お試しキャンペーンとは
いきなり、本契約に進むのは不安・・・。
うちの子合っているかどうか実際に試してみたい・・・。
そうお考えの方も安心して「RISU」をお試しできる
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RISUの申し込みは通常だと本契約のみの受け付けですが、クーポンコードがお申し込みの際に入力されていると、お試しキャンペーンが利用できます!!
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クーポンコード入力なしの通常申込の場合は、お試し期間がなくそのまま本契約となりますので、申込の時点で33,000円(税込み)の基本料金がかかります。
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まとめ
就学前に数、数字に触れておきたい!
算数に興味がある!
計算だけでなく、図形や時計の問題にもチャレンジしたい!
ご時世的にも、自宅学習の方が安心!
この機会にタブレット学習の「RISU」を始めてみませんか?
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今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
『本当に効果のある算数の勉強法』を10億件の学習データから分析し、
たくさんの練習問題を挙げながら、分かりやすく解説した内容となっています。
みなさんの応援が力になります!
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