
みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
私のマイナンバーは永遠に「24」!(桧山進次郎さん)
大好きなタイガースを中心にブログを書いています!
試合があって
我らの阪神タイガース
2年ぶりのリーグ優勝を果たした一行が、7日間のハワイ優勝旅行を終えて、関西国際空港に帰ってきました!
約10時間のフライト。
チャーター機とはいえ、半日近く空の上にいるのは相当な重労働ですよね。
ゲートに姿を見せた選手たちは、流石に少々疲れの色が見えたようですが、その表情はどこか晴れやかでした。

ふと思ったのですが、メジャーリーガーは広大なアメリカ大陸を西に東に、日常的にこんな移動を繰り返しているんですよね(流石に10時間のフライトは無いかな?)。
改めて、プロアスリートには凄まじい体力が求められるのだと実感します。
空港に集まった50人のファン、その情熱と情報力
到着ゲートでは、約50人のファンが選手達の帰国を待ち受けたそうです。
いつも思うけど、

「この人ら、どうやって帰国情報を掴んでるんやろ?」
球団がオフィシャルに告知する訳でも無いし、断片的な情報を頼りに集まってるんやろうけど、そういう方々の情報収集力には、いつも感心させられます。
優勝旅行が教えてくれる「家族への感謝」と「一区切り」
優勝旅行というのは、単なるご褒美ではありません。
長いシーズンを戦い抜いた選手たちが、ようやく肩の力を抜き、「優勝した」という事実を実感する時間でもあります。
また、選手達を支えた御家族孝行でもあります。
ハワイでの写真や映像を見ると、普段はグラウンドでしか見ない選手たちの、少し無防備な笑顔が印象的でした。
それだけ、今シーズンの戦いが厳しく、そして価値のあるものだったという証でもあるのでしょう。
関空に降り立った瞬間、空気は「来シーズン」へ
ただ、関空に降り立った瞬間から、空気は少し変わります。
ファンの声援は温かくても、そこにはもう「過去形の優勝」だけでなく、「来年も」という言葉が混じっていました。
優勝チームである以上、次のシーズンは追われる立場になります。
今年と同じ戦い方が、そのまま通用するとは限りません。
選手たちの少し疲れた表情は、長旅の影響だけではなく、「次が始まる」ことを無意識に感じ取っているからなのかも知れません。
ファンの言葉が示すもの
印象的なのは、ファンの声です。
「おかえり」や「優勝おめでとう」だけでなく、「来年も頼むでー」という言葉が自然に出ているところに、今のタイガースへの信頼を感じます。
一昔前なら、「今年はたまたまやろ」という空気があってもおかしくありませんでした。
ですが、今は「またやってくれる筈」という期待感が、当たり前のように存在しています。
これは、チームが積み上げてきたものの大きさだと思います。
優勝の余韻を、どう次につなげるか
優勝はゴールではなく、通過点。
よく聞く言葉ですが、実際にそれを続けるのは簡単ではありません。
大切なのは、優勝の成功体験に縛られすぎないこと。
同時に、全てを変えようとし過ぎ無いこと。
このバランスをどう取るかが、来季のタイガースのテーマになりそうです。
帰国後は、才木投手と佐藤輝選手の契約更改
帰国後、今年中には未更改の才木投手、佐藤輝選手との契約更改も、行われるでしょう。
メジャー志望を公言する両選手との更改。
タイガースの未来を左右する更改とも言えそうですね。
期待される喜び、「アレンパ」への信頼
「来年も頼むでー」と言われるのは、嬉しい反面、簡単ではありません。
結果を出し続けることを、自然に求められるからです。
それでも今のタイガースなら、その重みを背負う覚悟は出来ているように見えます。
ハワイで一区切り。
関空で現実に戻り、そして静かに、次のシーズンへ。

未だ見ぬ「アレンパ」へ向けて頑張ってもらいたい!
頑張れタイガース!
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別の記事では、母ちゃんの日常やぼやきもゆるくまとめていますので、気分転換にそちらもどうぞ。
《「毎日同じ味=安心」なのです。》



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