
みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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勝っても負けても阪神タイガースを応援しています!
2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
私のマイナンバーは永遠に「24」!(桧山進次郎さん)
大好きなタイガースを中心にブログを書いています!
試合があって
我らの阪神タイガース
佐藤輝選手がプロ入り初のレフト
先日のドラゴンズとの3連戦。
佐藤輝選手が、岡田前政権時の2シーズンでは、一度も就かなかった外野の守備に就きました。
しかも、ライトでは無くプロ入り初のレフトでの守備でした。
「6番レフト」問題
前川選手の不調によって、「6番レフト」問題が発生。
1~5番は固定出来ているものの、6番が穴となっていて、日替わりとなっていました。
そこで、日曜日の試合では、6番を新助っ人のヘルナンデス選手が担ったのですが、本職がサードの為、佐藤輝選手をレフトに回しました。

春季キャンプの頃から、有事には佐藤輝選手の外野守備の可能性を、球児監督は示唆していましたが、まさか守ったことのないレフトとは、ちょっと想像していませんでしたね。
2シーズンでサードでのエラーを40個以上記録し、外野でのコンバートも度々言われてきた佐藤輝選手も、今シーズンはエラーもここまで2個、打撃も好調と飛躍的に向上しました。

幸い、日曜日の試合では猛打賞を記録し、打撃への影響は出てないように見えました。
肝心の守備もやや追い方にぎこちなさも見えたけど、そつなくこなしていました。
矢野さんが監督をしていた頃は、佐藤輝選手、大山選手の守備位置が頻繁に代わり、「コロコロ」とも揶揄されてきました。

レギュラー選手の守備は一貫して固定してきた、岡田顧問からは批判されそうですが、この「レフト佐藤輝」は、限定的なものなら、アリかな?と個人的には思っています。
また、ヘルナンデスに代走が送られ、そのまま熊谷選手がサードに就きましたが、レフトに熊谷選手、サードに佐藤輝選手を動かしはしませんでした。
今回レフトで佐藤輝選手を起用したのは打線に厚みを持たせる為のプラン。

球児監督は、ゲーム中に守備位置を動かすのは、通常で無い、と明言しています。
試合中の「コロコロ」は、どうしても落ち着かないですからね。
試合中のコロコロは勿論のこと、佐藤輝選手も基本はサードで落ち着かせて欲しいですね。
5/27:倉敷・マスカットスタジアムでベイスターズ戦
今日(5/27)は、倉敷・マスカットスタジアムにてベイスターズとの試合が予定されています。
予告先発は、T才木投手、DBバウアー投手
予告先発は、T才木投手、DBバウアー投手です。

タイガース、京セラを除く唯一の地方球場での主催試合です!
才木投手は、松山、新潟、倉敷と今シーズンの地方のマウンド全て任されてますね。
去年も倉敷で投げていますが、8イニング1失点と好投しながら、味方打線の援護が無く、悔しい0-1敗戦でした。

今年は、倉敷での勝利掴んで欲しいですね!
頑張れタイガース!

今回は以上です。
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《一応席について、過ごせてはいるようです。》
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