
みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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勝っても負けても阪神タイガースを応援しています!
2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
私のマイナンバーは永遠に「24」!(桧山進次郎さん)
大好きなタイガースを中心にブログを書いています!
試合があって
我らの阪神タイガース
昨日(10/4)にて、セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了し、順位と個人タイトルが確定しました。
最終のセ・リーグの順位
セ・リーグの最終順位です。

タイガースは、史上最速日の9月7日に、見事2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たしました!
85勝54敗4分 勝率.612で、2位以下を大きく引き離し、圧倒しました。
交流戦でもたついたものの、他5球団も仲良くもたついてくれたことも幸いしました。
以降は、ほぼ2勝1敗ペースを守り、どんどん差がついていき、馬なりでゴールテープを切った印象です。
また順位は、セ・リーグの全チームが去年と異なりますが、Aクラスチーム、Bクラスチームが去年と変わらず同じになりました。
上半分と下半分で、実力差がハッキリと分かれたシーズンとも言えるでしょう。
個人タイトルも確定しました
投手部門
打撃部門
タイガースでは7部門でタイトル獲得!
才木投手
防御率1.55で、最優秀防御率賞に輝き、初のタイトル獲得となりました。
シーズン終盤まで、最多勝も狙える位置でしたが、惜しくも届いませんでしたが、最後まで防御率は死守しました。

ポスティング移籍について報道もされていますが、出来れば来シーズンも村上投手と二本柱で頑張ってもらいたい!
村上投手
シーズン終盤に3連勝での追い込みを見せて、勝率一位、最多勝に届きました。
また、髙橋宏投手(中日)、山﨑投手(読売)と競り合っていた三振数も、最後に振り切り、最多奪三振のタイトルも奪取!

投手3部門でタイトルを手にし、大躍進した2023年以来のタイトル獲得で、見事に昨シーズンからの挽回となりました。
佐藤輝選手
最終戦で、40発&100打点を見事に達成しました。
タイガースでの本塁打王は、1986年バースさん以来39年ぶり、打点王は2014年ゴメスさん以来11年ぶりでした。

‘投高打低’と言われる中で、しかも広い甲子園球場が本拠地での2冠獲得は、本当に素晴らしい!
長年、投手に支えられてきたタイガースで、打撃のタイトルホルダーが生まれるなんて、夢のようです。
近本選手
今シーズンも盗塁王を獲得しました。
3年目の2021年にルーキーだった中野選手に譲った年以外は、プロ7年間で6度の盗塁王。
4年連続6度目です。

2021年は最多安打に輝いているので、入団から7年連続タイトル獲得は、球団記録を更新しました!
今シーズンオフは、FA権について注目されますが、動向が気になります。
最後に番外編
番外編は実際に存在しているタイトルではありません。

私が勝手に作りましたw 悪しからず。
最少防御率 石井 大智(阪神)0.17
イニング数が少ない時に、失点0での防御率0.00は時折見られますが、プロ野球史上初の防御率0.1点台を達成しました。
1失点で、46イニング以上投げないと見られない防御率0.1点台。

年間通して、安定感抜群のピッチングを続けて、空前絶後の記録が生まれました!
三振王 佐藤 輝明(阪神) 163
開幕当初から三振の山を築き、最終的には試合数を超える163三振で、堂々の‘三振王’獲得です。

本塁打&打点&三振での‘三冠王’を達成しましたw
三振の多さは強打者の勲章。
全く恥じるものではありません。
ちなみに、去年22を記録した失策は、6にまで減らしました。
死球王 森下 翔太(阪神)12
リーグ最多12死球で、蝦名選手(DeNA)の猛追を振り切り、2年連続での‘死球王’となりました。

森下選手は踏み込んで打ちに行くスタイルやから仕方無い部分はあるけど、ホンマ大怪我にならないように…。
それだけがいつも、気がかりです。
犠打王 中野 拓夢(阪神)44
22犠打の2位田中選手(中日)にダブルスコアの犠打数を記録しました。

一時期、首位打者、最多安打争いもしました。
苦しんだ昨シーズンからの挽回、キャリアハイの犠打数で献身的な働きを見せてくれました。
四球王 大山 悠輔(阪神)74
61四球の2位細川選手(中日)に大差をつけ、2年ぶりの‘四球王’の獲得です。

最後まで争った、最高出塁率も四球の多さがあってこそ。
地味だけど立派。
5番打者として縁の下の力持ちぷりを発揮ました。
大山選手は、最後まで最高出塁率の可能性を残して、レギュラーシーズンを終えました。
及川投手は惜しくも…
最優秀中継ぎ賞に惜しくも届かなかった及川投手。

でも、一年間通じて抜群の安定感を見せてくれました。
来シーズンも期待!
タイトルホルダーの多さが、レギュラーシーズンでの強さに直結しましたね。

また、来シーズンも多くのタイトルホルダーが生まれることに期待しています!
頑張れタイガース!

今回は以上です。
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