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我らの阪神タイガース
2/14：「甲子園フォント」が完成
昨日（2/14）、フォントメーカーのモリサワとの共同プロジェクトとして進めていた伝統の「甲子園文字」を受け継ぐ「甲子園フォント」が完成したと発表されました。
2月27日(木)に御披露目会が実施される予定です。
甲子園球場のスコアボードは、1983年まで職人による毛筆で手書きした文字が使用されていました。
独特で味がある書体は「甲子園文字」として親しまれていました。
1984年以降は、電光掲示板となりましたが、甲子園文字を踏襲した文字データが使用されてきました。
そして、今シーズンから甲子園球場のスコアボードで、この度完成した「甲子園フォント」が使用されることになります。
手書き時代のスコアボードは、記憶に残っていませんが、昔の映像で目にしたことはありました。
甲子園歴史館にも、手書きのスコアボードが展示されています。
去年100周年を迎えた球場はどんどん近代化されていきますが、それでもどこか古めかしく懐かしい雰囲気がある甲子園球場。
今回の「甲子園フォント」で、伝統がしっかり受け継がれていくのは嬉しいですね。
観戦時に、スコアボードに注目したいと思います。
頑張れタイガース！
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《聴覚記憶は良好で、簡単なことであれば経験を元に言葉からイメージすることができるようです。》
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