
みなさんこんにちは。野球大好き父ちゃんです。
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勝っても負けても阪神タイガースを応援しています!
2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
私のマイナンバーは永遠に「24」!(桧山進次郎さん)
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試合があって
我らの阪神タイガース
11/12:「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表
昨日(11/12)は、「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表されました!
シーズンを通して、それぞれのポジションで最も守備力に優れた選手に贈られるこの賞。
今年は、なんとタイガースから史上最多となる7選手が受賞するという快挙を果たしました!
セ・リーグ受賞者
パ・リーグ受賞者
タイガースから最多の7選手が選出!
昨年は外野手部門で、近本選手のみの受賞でしたが、今シーズンは投手から外野まで、実に7ポジションで選出!
その背景には、明確なチームの変化がありました。
ショートとレフトを除き、守備位置がほぼ固定されたこと。
本拠地、甲子園球場が「土のグラウンド」にも関わらず、失策数が劇的に減少。
今シーズンの失策数はリーグ最少の57(昨シーズンは85)。
2018~2022年までは12球団ワーストだった失策数が、トップクラスへと改善されました。
まさに‘守りのチーム’への変貌が、数字と結果で証明された形です。
佐藤輝選手は悲願の初受賞!
その中でも特筆すべきは、佐藤輝選手の初受賞。
昨シーズン、リーグワーストの23失策から、今季は僅か6失策にまで減らしました。
これまでは、サードの守備に関してどうも心許ない印象がありましたが、完全に払拭しました。
一時はチーム事情でライトに回る時期もありましたが、サードに戻ってからも安定感抜群の守備を見せ、チームを支えました。
打撃面で抜群の成績を残し、攻守に渡って充実のシーズンとなりました!
「無記名式投票」もうエエ加減にせえよ?
しかし、毎年のように問題視されるのが、僅か1票或いは数票のみの選手。
今年も数選手が該当していました。
また該当者なしも散見されます。

投票をするのは、5年以上の取材経験を持つ、日本のプロ野球記者となっていますが、毎年このような投票があり、ふざけた投票をする記者が数名紛れているんやなと、毎年憤りを感じてしまいます…。
大変失礼ながら、今回の‘1票’選手が本当に票を得るに相応しい選手とは思えませんし…。

毎年言うてますが、もうエエ加減無記名式投票なんてやめて欲しい!
記名式として投票に責任を持ってもらいたい。
投票に自信があるのなら、投票者が説明出来るようにね。
おふざけ投票している者は、恐らく面白がってやっているだけやと思います。
貴重な1票を無駄に使ってもらいたくない。
真面目にやれよ!と言いたいです。
※リンクはアフィリエイトを利用しています。
来シーズンの「アレンパ」へ向けて
今シーズンのタイガース守備陣の成長は間違いなく本物で、数字が物語り、賞が証明しました。
それぞれが高い守備意識を持ち、チーム全体で守備力で勝つ野球を体現してくれました。
数年前まで、エラーをしまくっていた状況からは考えられない程の成長です。
来シーズン「アレンパ」へ向けて――強固な守備で、セ・リーグの頂点を掴みにいってもらいたいですね。
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《「これ、ちょっと環境に悪いのでは?」》





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