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2024年は、残念ながら球団初のアレンパは成らず。でも、またチャンスはあると信じて応援していきます!!
藤川新監督誕生!ルーキー時代から引退までずっと見てきた選手が監督になりました。何だか不思議な感じ。引退後テレビの解説で見せた明瞭な頭脳を現場でも是非発揮してもらいたいです。
二人の息子を英才教育中!長男は近本選手推し!次男は誰やろ?!多分佐藤輝選手かな?
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試合があって
我らの阪神タイガース
11/12:「プロ野球12球団合同トライアウト」
一昨日(11/12)、広島県のマツダスタジアムで「プロ野球12球団合同トライアウト」が行われました。
各球団から戦力外となった選手が一堂に会するこのトライアウト。

この中から今年はどれだけの選手が新たな契約を勝ち取ることが出来るのでしょうか?!
タイガースから4選手が参加
今シーズンオフに戦力外通告を受けた、佐藤蓮投手、森木投手、鈴木投手、野口選手の4名がトライアウトに参加しました。
一方で、漆原投手、ベタンセス投手、渡邉選手、楠本選手は不参加。
川原投手は既に引退を表明しています。

また、戦力外となっても他球団が興味を示している選手は、不参加で既にトライアウト受験前に声を掛けられているのが実情なようです…。
ライオンズを退団した元山選手の獲得を検討
トライアウト以前から、タイガースがライオンズを退団した元山選手の獲得を検討していると、頻繁に報道されています。
元山選手は今回のトライアウトは不参加です。(正式に獲得が発表されれば、改めてブログを書きます。)
やはり、合同トライアウトまで声が掛からない選手が新たな契約を勝ち取るのは、かなり厳しいようです。
実際、昨年は45人の参加で、NPBの契約に至ったのは3選手。
いずれも育成契約でした。
トライアウトから這い上がった藤井投手のように
現在、ホークスで活躍する藤井皓哉投手は、トライアウトから這い上がった選手の一人です。
2020年にカープを戦力外となり、トライアウトから独立リーグ・高知へ。
その後2021年にホークスの契約に至り、NPB復帰を果たしました。
今や、‘樹木トリオ’と呼ばれ、ホークス強力中継ぎ陣の一角を担い、日本シリーズの舞台で躍動するまでになりました。
藤井投手はまさに、「トライアウトから這い上がった男」と言えるでしょう。
簡単な道ではないけど、僅かな可能性を信じて、諦めず、腐らず、自分を磨き続けることで結果を掴んみました。
それでもトライアウトを開催する意義は?!
今年からトライアウトが各球団の持ち回りから、選手会主催となりました。
今回のマツダスタジアムでの開催にあたり、4000人を超える観客を集めました。
また、球場の売店もカープ球団の御厚意で、一部営業もされたようです。
NPBで新たな所属先を探すのは困難であっても、独立リーグや他企業からの声が掛かるケースもあります。
前述の藤井投手のように、直接NPBの契約を勝ち取れなくても、独立リーグ経由で復帰した例もあります。
また、戦力外となった選手が最後の花道としての「引退試合」化している一面もあります。

トライアウトからNPBへの道は険しいかも知れないけど、それでもトライアウトは存続させる意義はあると思っています。
タイガースを退団することになった選手を始め、一人でも多くの選手に何らかの吉報が届いて欲しいと、心より願っています。
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